黒死蝶と闇 ページ3
ユユリンさんに配られた仕事着
シンプルなライトグリーンのブラウスに
黒色の短めなプリッツスカート
黒のスニーカー
月夜特別捜査部と書かれた扉を開く
ガチャッ…
扉を開く…
「あれっ?依頼人さん?」
ひょこっと顔を向ける出したのは
黒色の髪にショートヘアーで,低めな身長の少女
「あ〜違う,違う,ネコ鈴違うよ〜その子新しく入った子だよ?」
ユユリンさんっ……
「へっ!?そうだったの!?俺のことは,ネコ鈴ってよんでね!!」
ネコ鈴さんの体を包むのは,紫色のシンプルなブラウスに,黒の短パン…,
紫色のシンプルなスニーカー
『よろしくお願いします!!』
「そんな,Aちゃんには,俺から,アドバイスを与えよう!!」
自慢げに言うネコ鈴さんは,やはり可愛い…
「それと,この,写真の人に会っちゃダメ,会ったら逃げなさい…」
ネコ鈴さんが,差し出した,一枚の写真には,
セミロングの髪の毛をポニーテールしている、癖っ毛な茶髪の少女
ネコ鈴「俺でも,この人とは,戦いたくないんだよね…」
『名前は…?』
柚華「その人の名は,シィ…そう呼ばれてるの…マフィア,レオン・ファミリーの中でもっとも強いの」
『そうっ…ですかっ…』
ガチャッ…
入ってきたのは,黒髪の長めな髪の毛を下で一つに纏められ,まだ真新しいスーツの女性
「依頼に来たんですけど…」
「どうぞっ…」
依頼人をソファーに案内する,ネコ鈴さん…
「路地裏に変なやからが集まっていて…」
「覚醒剤販売かもってことですよね…」
「はいっ…」
依頼人と会話をするネコ鈴さん…
「とりあえず調べよう!!」
と言い出す柚華さん
そして外…
「ここですっ…」
そこは,行き止まりの路地裏
顔を歪める柚華…
「ねぇ…おかしくないですか?覚醒剤販売だったら,逃げ道をいくつか用意するはずですよ…」
「まさかっ…」
ネコ鈴さんがいったとき…
「少し手荒な真似をしたわね…」
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ボムねこ@月夜の女神シィ(プロフ) - 何か……私がかっこよくなってる……!!Σ( ̄◇ ̄ ) (2017年10月12日 7時) (レス) id: 02630f3ef1 (このIDを非表示/違反報告)
寝夢@ノーアル団(プロフ) - オリフラ外した方がいいですよ〜 (2017年10月8日 9時) (レス) id: 671ce60c1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユユリン | 作者ホームページ:http:/ないよー
作成日時:2017年10月6日 22時