柚華さんと面接官? ページ2
とある,昼下がり
ここは、月夜特別捜査部の試験会場
「次の方〜」
高めな声のする部屋に緊張を連れて入る
そこには
黒に近い茶髪の肩にからないほほどのボブヘアーに,飴色の瞳、
面接官が、真剣な顔で見てくる…
「私は、面接官のユユリン」
ニコッと微笑むユユリンさん…
ユユリン…あだ名だろうか…
ユユリンさんの体を包むのは,白いフリルのブラウスに,白い短めな黒色のプリッツスカート,白いヒール,手首には,包帯が巻かれている,
『はいっ…』
「君,中箭 Aちゃん合格だよっ!! 」
パイプ椅子から立ち上がり叫ぶ少女
ユユリンさんは,元々童顔のせいか,そんな表情にも,愛着がありクスッと笑みを溢す
『えっ…マジですかっ!?』
パイプ椅子から立ち上がり叫ぶ私
ガチャッ_______
あらわれたのは,茶髪に長めな髪の毛を下で二つに纏められ,口には,には,白いマスク,シンプルな水色のブラウスに,黒色の短めなプリッツスカート…
「えっ…合格!?早くない?」
驚きを隠せないのかポカンとした表情の少女
「大丈夫じゃない〜?」
と,呟くユユリンさん…
「えっと…君が,Aちゃんだっけ?」
『はっ…はいっ…そうです!!』
「私は,柚華ってよんでね!!」
『はいっ…』
「Aちゃんは異能力あるの?」
ふと,ユユリンさんに聴かれた質問
『えっ!?そんなっ…ないです…』
「はぁ?話になんないじゃん…ユユリン何で,この人合格させちゃったの!?」
「大丈夫,大丈夫どうにかなるっしょ!」
ヘラヘラと笑うユユリンさんは,なんだか,妹のようで,可愛いっと思ってしまう
「明日からお願いねっ!!」
『はいっ…』
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ボムねこ@月夜の女神シィ(プロフ) - 何か……私がかっこよくなってる……!!Σ( ̄◇ ̄ ) (2017年10月12日 7時) (レス) id: 02630f3ef1 (このIDを非表示/違反報告)
寝夢@ノーアル団(プロフ) - オリフラ外した方がいいですよ〜 (2017年10月8日 9時) (レス) id: 671ce60c1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユユリン | 作者ホームページ:http:/ないよー
作成日時:2017年10月6日 22時