山田さんは彼女を愛しすぎている。3

# 112 ページ12

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『何、急にどうしたの？』









涼介｢どーせ、昨日のこと覚えてないんだろ？｣









『う、うん。ごめん。』









涼介｢昨日はな、すっごいえっちな顔してたよ

いきなりキスしてきたりとかさ｣









『やだやだ！それ以上言わないで！！』









涼介｢結構気持ち良さそうだったけど？｣









『もう、聞きたくないよー！』









涼介｢それに、キスが前より上手くなってたけど

どっかで練習したの？大ちゃんとか知念とかと｣









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