今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:45,019 hit
小|中|大
08*° ページ8
.
翌日、山田は家まで迎えに来てくれた。
大貴「お、山田
久しぶり」
私の兄である有岡大貴。正確には義理の兄。
私たちの親は再婚同士でお母さんの連れ子が
私と妹。お父さんの方が大貴って理由。
まあもう、親でも何でもない。
涼介「大ちゃん、ネクタイ歪んでる」
大貴「お、あぶねえ
また笑われるとこだった」
『大貴、転んじゃダメだよ』
大貴「お前らも気を付けていけよー」
ちなみに私と大貴は、大貴の義理の兄である
八乙女光くんの家にお世話になっている。
もう義理ばっかなんだよね笑
涼介「よし!俺らも行くか」
『うん!』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
86人がお気に入り
86人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:MIKI | 作成日時:2017年1月31日 21時