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07*° ページ7
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『そういえば、山田はなんでうちに来たの?』
涼介「んー、親の都合?
後ね、楽しくなかったから
俺、元々女嫌いだし」
『え、その見た目で?』
涼介「あのなんか、なんて言えばいいのかな?
女子の奇声?みたいな笑」
『あ〜、"キャーーーーーー!!"ってやつね』
涼介「そうそれ!
ちょっと近寄って欲しくないのよ」
『でも、私女子ですけど』
涼介「お前は別。変な奇声もないし
ただ面白い笑
あと、お前といたら他の女が近寄って
来なさそうだから」
『ただ、利用されてるだけね』
涼介「そゆこと」
『まあ、それなら構わん笑』
涼介「んだよ、それ笑」
『ほら、山田
ちゃんと飲みきったからシュークリームね』
涼介「へいへい」
そして、ちゃっかり家まで送ってもらった。
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作者名:MIKI | 作成日時:2017年1月31日 21時