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42*° ページ42

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ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ




涼介｢はーい

え、A。なんで｣




そこには松葉杖を使って歩く涼介の姿




『あんた、ほんとバカじゃないの』




そのまま抱きついて言った




涼介｢ちょ、え、うん、え

うん、あのねとりあえず中はいろっか｣




そう言われ、部屋に招かれた




『う、臭っ

カップ麺のゴミばっか』



涼介｢だって、しゃーねーじゃん

この状態なんだから

てか、どうしたの？｣




『いや、涼介が車に轢かれたって聞いて来た』




涼介｢お前学校は？｣




『そんなもん早退してきた』

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作者名：MIKI | 作成日時：2017年1月31日 21時

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