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04*° ページ4
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『ねえ、私さあんたの彼女になるって
言ってないんだけど』
涼介「ふーん、で?」
『"で?"じゃなくて
あんたのファンなんて
いくらでもいるんだからその子にしなよ
私みたいなブスじゃなくて』
涼介「やだよ、面倒くせぇ
俺は、有川みたいに
男に興味無いやつがよかったの
それに面白いし、飽きない」
『やだ、私はあんたの彼女になんないから』
涼介「俺が惚れさせるまで
しかも、有川って
平成高校目指してたんでしょ」
『なんで、それを…』
涼介「親に認めてもらう為に」
『…』
涼介「悩みあんでしょ、聞いたげる」
私はよく分かんない奴に悩みを打ち明けた。
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作者名:MIKI | 作成日時:2017年1月31日 21時