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30*° ページ30
涼介side
あの後、俺のテンションは急降下
凌「おーい。そろそろ始めるぞー!」
そう言って、肝試しが始まった。
ルールは単純
男女ペアを決め、決められたルートを
一周して帰ってくる
「あのぉー」
ひとりの男子が話しかけてきた
「俺、ペアいないんだけど」
『あ、じゃあ私行くね』
凌「おう。分かった」
そう言って、Aと1人の男子が行った
紫音「A、大丈夫かな?」
涼介「何が?」
紫音「あの男、Aを追っかけしてたって
有名なの。本人は知らないみたいだけど
襲われたりしないかな?」
涼介「悪い。村河
凌と回ってくれない?」
紫音「うん!行ってらっしゃい!
ちゃんとAを助けてくるんだよ!」
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作者名:MIKI | 作成日時:2017年1月31日 21時