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24*° ページ24
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『お邪魔しまぁーす』
凌「どうぞー」
今日はね、企画決定のために凌くんの家に来た
『んー、ほんとにどうするー?』
凌「もうさ、肝試しで良くない?
結構怖いヤツ」
『私、怖いの無理』
凌「それだったらくじ引きで男女ペアにすれば
怖くたって頼れるヤツいるし」
『それさ、私たちも参加するんでしょ?』
凌「そうだけど」
『やだやだ。ほんとに
見知らぬ男子とかやだもん』
凌「んじゃ俺と組めばいいじゃん
そうしたらいいでしょ?」
この時は私は素直に首を縦に振ればよかった
しかし、すぐに振ることはできなかった
涼介のことを考えてしまったから……
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作者名:MIKI | 作成日時:2017年1月31日 21時