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16*° ページ16
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山田の話を聞きながら洗い物を終え
ソファに座る
『いや、でもそれは…』
涼介｢嫌なの？｣
『嫌じゃなくて、恥ずかしい…////』
涼介｢恥ずかしいとか関係なし！！
俺のこと涼介って呼んでみて｣
『りょう…す…け////』
涼介｢あの、ごめん。
普通に可愛いわ////｣
その山田の照れる姿にちょっとﾄﾞｷｯとした。
『ばか…////』
涼介｢でも、悪くないね。A｣
『さらっと呼んでこないでよ////』
涼介｢あとさ、Aがリングを探してた時
ちょっと嬉しかったんだ。
こんなに大事にしてくれてたんだって｣
『もう恥ずかしいよ////
ばか、涼介////』
涼介｢あ、今涼介って呼んでくれた！｣
『もう、ばか////』
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作者名：MIKI | 作成日時：2017年1月31日 21時
