３１話 ページ34
貴方視点
？？「ナルガぁぁぁぁぁっっっ」
『…え…！？96猫さん！？』
96「おう！久しぶり！！」
『な、なんでここに…』
96「あまちゅに連れて来てもらった！」
天月「96ちゃん…速い…」
96「お、やっと来たか！」
天月「あ、ナルガ。久しぶり」
『お久しぶりです！』
96「ナルガ！あれからどう？楽しくやってる？」
『はい！すごく充実してます！
…あ、記憶、戻りましたよ』
96「え！？マジ!?!?」
天月「良かったじゃん」
『はい！…えっと、それで、僕の…本名はA・ナルガなんです。Aって呼んでくれると嬉しいなあ…なんて…』
96「わしのエンジェル！！Aやな！」
天月「A…いい名前だね」
『…！ありがとうございます』
まふ「あっ！あまちゃんに96ちゃん！！」
天月「おっ、まふくん。久しぶり〜」
まふ「ふふ、あまちゃん、Aを騎士に推薦してくれてありがとね」
天月「いやいや。まふくんも、Aを騎士にしてくれてありがとね」
まふ「…今更ながら…僕、Aに負けたんだよね…」
96「え！マジ？wまふぃー負けたの！？w」
『僕のことナメてたので、痛い目を見せてやろうと思いまして』
まふ「うぐっ…だって…強くは見えなかったし…」
天月「まぁ良いんじゃない？相手の油断を誘えるんだから」
まふ「流石はナチュラルサイコパス…」
なんだナチュラルサイコパスって…
まふ「……ねぇ、あまちゃんってヤキモチとか妬かないの？」
天月「え、なんで？」
まふ「だって96ちゃんAに抱きついてる…」
天月「…？Aは、お((ﾍﾞﾁｯ…むぐぐ…」
『察して下さい天月さん…！』ﾎﾞｿｯ
まふ「………。」
天月「え、あ、…………。９６ちゃんっ…」
96「なんや！マイエンジェルは渡さんで！？」
まふ「ぅくくっ…」
『何笑ってるんですか…』
まふ「もう…隠さなくっていいよwAが女なの、知ってるから」
『………えっ』
まふ「今まで半信半疑だったけどね、今確信した。大丈夫！もう皆知ってるよ！」
『………えっ』←
天月「…A…ごめん」
96「？なんやなんやー？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 52人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まき(プロフ) - カナさん» おぉぉおお！！ありがとうございます！そしてごめんなさい！でもすごく健康ですね！←そして更新頑張ります！！ (2021年4月30日 19時) (
レス) id: 5e22727ca0 (このIDを非表示/違反報告)
カナ - 初コメ失礼します！お昼寝をする前にこの作品を読ませていただいたのですが続きが気になりすぎて眠気が冷めてしまいました。このままでは夜しか眠れません…続き楽しみにしてます！ (2021年4月30日 15時) (レス) id: 680e0b2dea (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まき | 作成日時：2021年4月24日 16時
