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２本目 ページ5
湊side
私、無双 湊は褒められています。
ﾋｰﾛｰ「君凄い個性だね!!」
さっきの少年はヒーローから説教されているこんな奴等よりも彼のほうがヒーローだろう
『私より彼を褒めてくださいよ』
「「え…?」」
『彼は命懸けで敵に捕まった少年を助けに行きました。ですが貴女達は自分の"個性"よりほかのヒーローの"個性"を待っていた』
ﾋｰﾛｰ「何が云いたい」
『貴女達より彼のほうがよっぽどヒーローでしたよ』
ﾋｰﾛｰ「「……」」
『それでは』
ﾋｰﾛｰ「あ、君名前は…」
『…無双 湊です』
…………
文才の欠片もない(´・ω・`)
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作者名：(σ≧▽≦)σ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/contact.php
作成日時：2017年9月2日 22時
