THE RAMPAGEと恋します

再会 ページ41

A Side





え？



振り返ると

幼馴染がいた。



A「久しぶりだね、大樹。」






大樹「めっちゃ久しぶり!!!元気にしてた？」





佐藤大樹。

EXILE、FANTASTICSに所属している。




ってことは


THE RAMPAGEは大樹と接点があるんだ。





大樹「変わってないね。」




A「そう。歳とったの笑」




大樹「俺も同じだよ。笑」





楽しかった、純粋に。



話せる相手がいて。




大樹「へぇ、てことは今、RAMPAGEといるんだ。」




A「うん。で一緒に住んでるんだ。」




大樹「え!?それって大丈夫なの？」




A「大丈夫だよ。ルールもあるらしいし。」





大樹「ルールあるんだ。どんな？」



A「こっちもよく、知らないんだけど。６ぐらいまであってその６が恋愛禁止らしい。」




大樹「まあ、そうだろな。16人いちゃ〜ね。」





そうだよね。



あんなにいるんだもんね。



恋なんてしちゃいけないよね。




大樹「ここだよね？家。」





A「うん、でかいよね笑」





大樹「でかいでかい笑」




別れてきたあと




A「遅くなってごめんなさい。今すぐ、料理を...。」





壱馬「あ。」



みんなが一斉にこっちをみた。

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