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屋上には先輩生徒が眠っていた。
勉強していたのか、周りには大学受験の参考書と筆記用具が散乱していた。
md「､､､､ん､､､､」
制服を着崩している先輩は、眠そうな目を擦って起き上がった。
md「あれ､､､､一年？」
『､､､､あ、はじめまして､､､､』
md「あー、サボりか。もう少ししたら雨が降るから、移動しよっか。」
先輩生徒は私の腕を掴んで､どこかへ向かった。
『､､､､ここって､､､､』
連れてこられた場所は生徒会室。
何故か頑丈そうな鍵がかかっている。
『ここ、鍵掛かってますよ､､､､？』
md「あー、鍵持ってるから大丈夫w」
先輩は鍵束を取り出して解錠した。
md「えと、まず自己紹介から行こうか。
私は若草翠。翠って呼んで。君は？」
『あ､､､､えと、深野Aです。一年です､､､､』
取り敢えず簡単な自己紹介をする。
翠さんはカスタマイズした生徒会室の奥に入り、紅茶を出す。
md「で？なんで一年生が授業サボってんの？」
､､､､えー。
面倒臭い展開になったな､､､､。
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若草 翠(プロフ) - ペンバタ。@くれふぁん所属さん» 分かりました。 (2022年10月22日 16時) (
レス) id: df7db080ef (このIDを非表示/違反報告)
ペンバタ。@くれふぁん所属(プロフ) - 若草 翠さん» 大変失礼しました。よければ、先ほどのコメントは削除していただけませんか…？本当に申し訳ありません。 (2022年10月22日 16時) (レス) id: 7507a04f20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルカ x他4人 | 作者ホームページ：http://33550619
作成日時：2022年9月4日 14時
