【影山 飛雄】ケンカップルですが？【ハイキュー!!】

53:ケンカップル ページ7

若干BL要素が入っています
苦手な方は飛ばしても構いません





貴方side



貴方「あー、えと、日向？」


日向「何でそんなに背ぇ高いんだよ!女の時はそうでもないのに！！」


貴方「なにそれ酷い！」




ギャーギャー騒いでると大地さんに頭を掴まれる




大地「静かにしようなー？」



「「、、、はい。」」




月島「本当にAなワケ？」


貴方「なに？疑ってんの？」


月島「別にそーいうワケじゃないけど」


貴方「なにが言いたいの？」


月島「あんなにチビな、Aがこんな大きくなるなんて想像できない。ただそれだけ」


貴方「本当何なんだよ！ 埋めるぞ」


「「(重低ボイスヤベェ、怖ぇぇ、、)」」


みんな思ったらしい




大地「みんな揃ったことだし、部活再開！」



「「うすっ！！」」




貴方「俺も潔子さん手伝ってこよ」



走って潔子さんと仁花のところへ急ぐ



貴方「っ！」



足が絡んで転けそうになる






影山「っと、、おい、気をつけろよ」



気がつくと飛雄の胸の中にいた
私を受け止めてくれたようだ



貴方「ありがと、、」



ゆっくりと飛雄から離れた


影山「怪我したら大変だからな」


ぽんと頭に手を置かれる


貴方「そ、そんなドジじゃねーし！」




「「(なんかイケないものに見える！！)」」





影山「わかったから、そんな怒んなって。」

貴方「だから撫でんなっての」

影山「なんだよ、いつも嬉しそうにしてんじゃねーか」

貴方「人目を気にしろって言ってんの。てか、どうしたんだよ、やけに優しいな」

影山「いや、こうしてたら元にもどんじゃねーかなとか思って」

貴方「戻るワケねーじゃん！」

影山「じゃあこうするか？」


私の顎を掴んで唇をなぞる


貴方「ん、ちょ、とび＿」



田中「ストォォォォプッッ！」



私たちの間に田中さんが入ってきた



影山「、、どうしたんすか」


田中「どうしたんすか、、じゃねぇよ！！
ヤベー絵面だよ！！」


周りのみんなもこくこくと頷く



影山「、、、あ。」


こいつ今男だった みたいな顔をした飛雄

すると急に顔が青ざめる


影山「急に気分が、、うぷっ」


貴方「失礼だな！！」


日向「俺、お前がソウイウ趣味かと思った、、」

影山「ンなわけあるか！ボゲェ！」

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