【アイナナ】Re:valeマネの受難【男主】 (ページ17)

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IDOLiSH7寮へ突撃！！その2 ページ17

とりあえず中に入れてもらい、リビングへやって来たわけだが...

大「お～？太一か～？お兄さん幻覚がみえてるのか～？」

三「おっさん！何言ってんだよ！太一がいるわけ...ってマジでいるじゃん！！」

大「太一も飲むぞ～！！！」

成人済み2人が酒盛りしていた

『おい、万理。これどういう状況だ』

万「いや見たまんまだよ。あっ...太一俺ちょっと仕事で呼ばれてるんだよ。悪いけど先に失礼するね」

『おっおい！万理！ここで俺を一人にするんじゃない！！』

かわいいかわいい未成年組がいない状況で一人はきついぞ！！

万「まあ太一なら大丈夫だよ、それじゃ」

そんな俺の気持ちとは裏腹にあいつは颯爽と帰っていった

仕方なく大和と三月と一緒に酒盛りに参加していると

?「あれ？太一さん？」

名前を呼ばれて振り向くと

『壮五じゃん！あれ？お前酒飲んでねえの？』

壮五は成人済のはずなのに酒盛りに参加してなかった

壮「はい...。みんなから止められていて...」

『だーいじょうぶだって、一緒に飲もうぜ～！』

酔いが回り始めていて、且つ酒を飲んだ時の壮五を知らない俺は軽い気持ちで誘ってしまった

壮「本当ですか？じゃあ少しだけ」

『お～！』

三「うわっ！バカ！なにしてんだよ太一！」

『何って、壮五も酒盛りに参加させただけだけど』

大「もうお兄さん知らないからね」

三「俺もし～らね」

『は？お前らどういう意味だ...って...おわっ！』

壮「太一さ～ん、もっと飲みましょうよ～」

後ろからダイビングしてきたのは酔っ払った壮五だった

『おい壮五～、離れろよ～』

壮「嫌！です！せっかく太一さんに会えたのに～～離れるなんてやです！」

『おいお前ら助けろ』

大「だから言ったのに」

三「俺はもう知らねーぞ！自分で頑張れ！」

壮五の酒癖の悪さなんて知らねーよ...トホホ