【アイナナ】Re:valeマネの受難【男主】 (ページ1)

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プロローグ的な日常ページ1

はじめまして、俺は安藤太一。

アイドルグループRe:valeのマネやってます。

おかりん(百命名)こと岡崎くんと2人で頑張っているわけですが…

『おい！千！お前もたれかかってくるんじゃねえよ！重い！』

千「ん？聞こえないなあ？」

百「あ！千ずるい！俺も！俺も！！」

『岡崎さん～！助けてください！』

岡「千くんも百くんも太一くんのこと大好きですね！」

千「僕らは太一のことが大好きだからね」

とかいいつつ抱きしめる力を強めている千くんもうちょっと力を弱めようか？君どこにそんな力隠し持っていたのかな千くん？

『おい、千も百も離れろって、お前ら今から収録だろうが！』

百「も～仕方ないな～。それじゃあ収録終わったらまたギューッてしてもいいよね！？」

『分かった、分かったから』

抱きついてくる腕を軽く叩きながら離れてくれるのを催促していると

千「じゃあ収録がんばるために太一からパワーもらいたいな」

『は？何言ってんだおま…んぐっ』

千「んっはぁ…よし、これでがんばれるよ」

百「あ！俺も！…んっ」

『おい百まで…んんっ』

一瞬のうちに2人から唇を奪われたわけですが、毎度毎度されているうちに慣れてしまった俺。

ほんといつからこんな子達になってしまったんだ…。

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グダグダで始まってしまった…。