第136話 ページ36
その後少しだけ店が混んできた
店には少年探偵団、蘭、園子、他お客さん5人だ
「う、うぅ…」
一人の男性が苦しみ倒れた
『!?…お客様』
Aさんが倒れた人に近づいた
それから直ぐに僕らに指示を出した
『安室さん救急車を、コナンくんは警察に電話』
僕は裏に行き救急車に電話した
「A姉ちゃん、警察に電話したよ」
その声を聞いてから僕も戻った
『店から出ていった人はいないこのまま…って、綾辻先生勝手な行動しないでください。あなたは席から立たないでください』
Aさんはまたハンチング帽子を被った男性に向かって言った
『辻村さん、これ以上綾辻先生を自由にしないでくださいね。特に今回の事件は絶対に解かせないように…僕は嫌ですからね、これ以上死体を増やすのは』
Aさんの言葉を女性は「わ、分かりました」と言った
これ以上死体を増やす?
僕とコナンくんは顔を合わせて首を傾げる
それからしばらくして目暮警部が来た
僕らと話をしてからAさんに話しかけに行った
「えっと…君は?」
『西尾Aです。コナンくんに電話するように指示したものです』
「そうか…だが何故我々を?」
『黒崎さんの口からアーモンド臭がしたんです。』
「Aさん。どうしてアーモンド臭を…」
『僕の兄が探偵なんです。聞いた事ありませんか?江戸川乱歩という探偵を…』
Aさんたちの会話を黙って聞く隣のコナンくんも静かに聞いていた
少し経つと高木刑事が目暮警部に話しかけた
「目暮警部、鑑識からの結果が…」
「なに、ナポリタンから青酸カリが!?」
その言葉に僕とAさんは目暮警部に近づく
「そのナポリタンを作ったのは一体誰だね?」
静かにAさんが手を挙げた
「Aさんですね。署に御同行願いたい」
目暮警部が言った
その言葉に彼女は静かに何も言わないでついていこうとしていた
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りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - 銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!さん» なんと!?最近忙しくてなかなか原作を読む時間が無くて忘れてました。修正させてもらいました。コメントありがとうございました! (2019年1月20日 0時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)
銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!(プロフ) - アガサクリスティーは原作に出てますよ (2019年1月19日 23時) (レス) id: 05c8fb5aea (このIDを非表示/違反報告)
りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - 桃莉さん» 助かりました!修正させて貰いました!ありがとうございます!!これからもこんな駄作者の作品ですがどうぞよろしくお願いします (2019年1月12日 21時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)
桃莉(プロフ) - 初めまして、愛読させていただいています。138話にて、中也の異能力を主が伝説で使う場面でルビの方にあとの文も入っているのを確認しましたのでご報告させていただきます(事前にお気づきだった場合はお節介ですね、すみません(汗)) (2019年1月12日 16時) (レス) id: 70d3084f1d (このIDを非表示/違反報告)
りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます。続編ができたけのは読んでくださる方がいるからです。これからも駄作ではありますがよろしくお願いします (2019年1月4日 21時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りん@ログインできなくなった作者 | 作成日時:2018年12月28日 17時