検索窓
今日:7 hit、昨日:17 hit、合計:108,728 hit

第127話 ページ27

目を覚ました僕は周りを見渡した
そして隣にいた蘭に話しかけた

『蘭…ここは?』

僕の言葉に蘭は

「ここはAとコナンくんにラケットをぶつけちゃった」

「うちの別荘よ」

蘭の声を誰かが遮った

「ごめんね。ボウヤ、お姉さん。汗で手が滑っちゃって」

謝られたので軽く解釈をする

その後コナンくんと一緒に2階の部屋で寝ていた

ドンッ

『ん?何さっきの音…』

コナンくんも目を覚ました
僕もコナンくんも汗をかいていた

「この部屋暑いよね」

『エアコン止まってるし…』

ドアにあったものを見た僕とコナンくんは何も言えなくなった
ドアの鍵を誰かがあけたのかドアを開けようとしていた

「開けるなァ!!」

コナンくんが叫んだ

『安室さん、ドアをふさいでるのは死体です。』

僕の言葉に安室さんは驚いたような顔をしていた

僕はまた死体を見たので気持ち悪くなり外の木陰で休んでいた

「A、大丈夫か?」

安室さんが水を持ってきてくれた

『ごめんなさい。死体なれなくて…』

僕が言うと「気にするな…」なんて頭を撫でてくれた

『降谷さんが出てますよ…』

僕が言うと彼は焦ったように苦笑いをした

「誰も見てませんから、ね」

なんて可愛く笑う彼はずるいと思う

その後謎を解くために彼は言ってしまった

「ねぇ、A??」

にやにやしながら園子がきた

『どうしたの、園子』

「やたら安室さんと仲いいじゃな〜い?」

「うんうん。」

蘭までニヤニヤしていた

『ごめん、意味わかんない』

僕はそう言ってフードを被り寝ようとした
が、彼女たちはそんなこと許してくれなかった

「太宰さんや中島さんもいるのに、安室さんまで虜にしちゃうなんて…。Aは罪な女ね」

園子が言いよってきた
僕は軽く遇う

その後中に戻ると小五郎さん(コナンくん)による推理ショーが始まった

僕は壁に座り話を聞いていた

「だったらさー、鍵を入れた途端に凍っちゃう魔法の水があればできるかもね」

コナンくんの声が聞こえた

『過冷却水…水が凍るはずの凝固点、0度以下になっても氷にならないで液体のままでいる水のこと』

「振動などの刺激を与えると休息に凍り始める」

僕の説明に続けて安室さんが言った
そこからまた推理が展開された

そして事件は解決した

第128話→←第126話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (59 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
178人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 文豪ストレイドッグス   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - 銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!さん» なんと!?最近忙しくてなかなか原作を読む時間が無くて忘れてました。修正させてもらいました。コメントありがとうございました! (2019年1月20日 0時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)
銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!(プロフ) - アガサクリスティーは原作に出てますよ (2019年1月19日 23時) (レス) id: 05c8fb5aea (このIDを非表示/違反報告)
りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - 桃莉さん» 助かりました!修正させて貰いました!ありがとうございます!!これからもこんな駄作者の作品ですがどうぞよろしくお願いします (2019年1月12日 21時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)
桃莉(プロフ) - 初めまして、愛読させていただいています。138話にて、中也の異能力を主が伝説で使う場面でルビの方にあとの文も入っているのを確認しましたのでご報告させていただきます(事前にお気づきだった場合はお節介ですね、すみません(汗)) (2019年1月12日 16時) (レス) id: 70d3084f1d (このIDを非表示/違反報告)
りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます。続編ができたけのは読んでくださる方がいるからです。これからも駄作ではありますがよろしくお願いします (2019年1月4日 21時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りん@ログインできなくなった作者 | 作成日時:2018年12月28日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。