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第126話 ページ26

朝、アラームで目を覚ました

私服でいいのか悩んだが仕方ないので普通の服にした

ラフにTシャツ。短パン、ロングコートにショルダーバック(携帯、財布、探偵社員証)そしてフードを深く被り家を出た

ちょうど降谷さんがきた
車に乗せてもらう

『よかった、会議とかならどうしようかと思ってました。こんなラフな格好で…』

なんて言ったら降谷さんは「大丈夫です。少し僕に付き合ってくださいね」なんて言われた

そして着いたのは伊豆高原だった

『あの、安室さん?』

外に出た僕は声をかける

「毛利さんに頼まれまして…」

なんて苦笑い
彼の荷物はテニスをするものだった

「僕は肩慣らしに少しテニスをしてきますね」

『あ、そうですか…僕は寝てます』

近くの木陰で眠りにつく
しばらくしてから女子の甲高い声で目を覚ました

『うっさい…』

起きた僕の目に入ったのは蘭やコナンくんだった

『コナンくん…「危ない」』

僕は咄嗟に走った
コナンくんを庇うように抱きしめ転がった

しかし運悪くラケットは僕の頭に当たった

『いっ…』

声が盛れる

「大丈夫か、A」

少し本性が出てる安室さん…

『大…丈、夫…』

立ち上がろうとしたが意識がなくなる
倒れた僕を支えてくれたのは安室さんだった


〜・〜・〜・〜
コナンくんを助けようとしたAは意識を失い。
Aに助けられたコナンくんもいきなりの衝撃で軽い脳震盪を起こし倒れました

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設定タグ:名探偵コナン , 文豪ストレイドッグス   
作品ジャンル:アニメ
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りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - 銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!さん» なんと!?最近忙しくてなかなか原作を読む時間が無くて忘れてました。修正させてもらいました。コメントありがとうございました! (2019年1月20日 0時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)
銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!(プロフ) - アガサクリスティーは原作に出てますよ (2019年1月19日 23時) (レス) id: 05c8fb5aea (このIDを非表示/違反報告)
りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - 桃莉さん» 助かりました!修正させて貰いました!ありがとうございます!!これからもこんな駄作者の作品ですがどうぞよろしくお願いします (2019年1月12日 21時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)
桃莉(プロフ) - 初めまして、愛読させていただいています。138話にて、中也の異能力を主が伝説で使う場面でルビの方にあとの文も入っているのを確認しましたのでご報告させていただきます(事前にお気づきだった場合はお節介ですね、すみません(汗)) (2019年1月12日 16時) (レス) id: 70d3084f1d (このIDを非表示/違反報告)
りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます。続編ができたけのは読んでくださる方がいるからです。これからも駄作ではありますがよろしくお願いします (2019年1月4日 21時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りん@ログインできなくなった作者 | 作成日時:2018年12月28日 17時

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