第120話 ページ20
ベルツリー急行で
しかし消すことは出来ずに終わった
僕としてはもう1つ大きな謎が生まれた
その後名古屋に用意していた車でberumottoと米花に戻った
「Bourbon、あなたに紹介したい子がいるわ」
なんて言ってこの前迎えを頼んできたBARに向かうことになった
「Blue Moonって言う子なんだけどね、GINも気に入ってるのよ」
「へぇ、GINが…」
僕はそのBlue Moonを協力者にしたら強いかもしれない
そんなことを思っていたらBARについた
カランカラン
店の扉をあけた
「『いらっしゃいませ』」
中からはこの前聞いた男性と初めて聞く女性の声がした
「Blue Moon、あなたはあったこと無かったわね。」
berumottoが言った
「へぇ、あなたがBlue Moonですか。初めましてBourbonです。」
berumottoの影から出てBlue Moonの顔を見て俺は思考停止した
まさか彼女が…
『初めまして』
その返事だけ返ってきた
その声は普段より大人っぽく本当に彼女か疑うレベルだった
「あなたのおすすめでカクテルを作ってちょうだい」
berumottoはカウンターに座りBlue Moonに指示をした
彼女は躊躇いながらも
Hunterは
度数は相当高い
Hunterのカクテル言葉は【予期せぬ出来事】だ
彼女はそれを計算して
そう考え少しだけ身の危険を感じ1歩だけ身を引いた
「もうこんな時間だったね、Blue Moon上がっていいよ」
Eye openerが彼女に言った
「Blue Moonが良ければ僕が送りますよ。」
僕はチャンスだと思い、声をかける
Eye openerも「送ってもらえばいい」と僕の後押しをしてくれた
「Bourbon、あなたBlue Moonになにかしたら許さないわよ」
berumottoが睨んで言ってきた
「彼女もまた、あなたの言う
berumottoはAngelだけは大切にする
それはほんとに困ったレベルで
「えぇ、そうよ。だから何かあったら…殺すわよ」
拳銃まで出して言ったberumottoは本気のようだ
まぁ、そんな大切なAngelを歩いて帰らすよりはといいくるBlue Moonを車に乗せた
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りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - 銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!さん» なんと!?最近忙しくてなかなか原作を読む時間が無くて忘れてました。修正させてもらいました。コメントありがとうございました! (2019年1月20日 0時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)
銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!(プロフ) - アガサクリスティーは原作に出てますよ (2019年1月19日 23時) (レス) id: 05c8fb5aea (このIDを非表示/違反報告)
りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - 桃莉さん» 助かりました!修正させて貰いました!ありがとうございます!!これからもこんな駄作者の作品ですがどうぞよろしくお願いします (2019年1月12日 21時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)
桃莉(プロフ) - 初めまして、愛読させていただいています。138話にて、中也の異能力を主が伝説で使う場面でルビの方にあとの文も入っているのを確認しましたのでご報告させていただきます(事前にお気づきだった場合はお節介ですね、すみません(汗)) (2019年1月12日 16時) (レス) id: 70d3084f1d (このIDを非表示/違反報告)
りん@ログインできなくなった作者(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます。続編ができたけのは読んでくださる方がいるからです。これからも駄作ではありますがよろしくお願いします (2019年1月4日 21時) (レス) id: d62f71741d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りん@ログインできなくなった作者 | 作成日時:2018年12月28日 17時