4話 ページ5
ーー数日後ーー
今日は、俺もカルトも仕事がない！
てなわけで！いつか約束した街へ行こう！
『カルト〜。カルッカルト〜』
カル｢……(A兄さんに呼ばれてる……けど…名前で遊ばれている気がするのは気のせいかな……)｣
『カルカルカルトー』←気のせいじゃないっすね
カル｢なんですか、A兄さん｣
『お！カルカルカル………じゃなくてカルト！今日は暇だろ？約束した街に行こうぜ』
カル｢！……ほんとですか！カルが2回余計に聞こえた気がしましたけど、きっと気のせいですね♪｣
『ソウソウ………キノセイデスヨ……』
カル｢準備してきますね｣
『母さん達に見つかるなよ？こっそりだからな。』
カル｢はい！｣
ーー3分後ーー
カル｢A兄さん！｣
『よし。来たな、じゃあ((((ミル｢何してんだ？｣
………………ミルキぃぃぃぃ…
『俺の台詞にかぶせるな。』
ミル｢ご……ごめん兄さん。で、どこ行くの？｣
『ちょっと出かけるだけだ』
ミル｢カルト連れて？」
『ミルキ！！！』
ミル｢な……なに？兄さん……｣
『この事黙ってれば街で新しいフィギア買ってきてやる……ｺｿｯ』
ミル｢良し、のった。気をつけて｣
『行こう。カルト、俺の背中に乗れるか？』
カル｢え、兄さんの背中に？｣
『あぁ、そっちのが速いだろ？それに最近乗せてなかったし、カルト俺の背中乗るの好きだったろ？』
カル｢うん！(兄さん……覚えててくれたんだ………嬉しいな……)｣
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ………
走って走って、屋根の上をいくつも飛んで街に降りた。
カル｢………(久しぶりの街…)｣
『よし、どこから行きたい？』
カル｢えっと………お腹…空きました…｣
『はははっ！もう昼の時間だもんな！よし！まずはどっかで飯食おうぜ！』
カルト｢はい！｣
そしてお昼ご飯を食べた後は、沢山遊んで、ものを買って、楽しく過ごした。
そして、僕がどうしても行きたかったお店に最後入った。
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茜色の花の如く(プロフ) - しゅがさん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです！亀更新ですが頑張ります！これからも「暗殺一家の次男？え？誰それ」をよろしくお願いします！ (2020年10月11日 0時) (
レス) id: 00dd599ea5 (このIDを非表示/違反報告)
しゅが - とても面白いです！続き楽しみにしてます！ (2020年10月10日 23時) (レス) id: 5482a7543e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茜色の花の如く | 作成日時：2020年4月11日 22時
