22話 ページ23
とまあ、前回は不自然な感じでキルアとあった俺、と隠れてたカルト
今は夕飯を調達中である。
カル「兄さん！うさぎとってきたよ」
『おう。ありがとう』
今日はうさぎの肉と、俺の特性ジャムを使ったトースト。
カル「あ、あの…」
『んー？？』
カル「街で噂を聞いたんです。明日、ゾルディック家が………」
俺は、調理の手を止めて話を聞いた
『………なるほど』
カルトの話はこうだ
明日、俺たちが家出をしたので、母さんが情緒不安定になり、落ち着かせるための旅行で
ここ、くじら島に来るらしい
『何時かは分かるか？』
カル「いいえ…そこまでは……」
『そうか……キルアにも伝えないとな……イルミ兄さんは仕事で来ないだろうから多分、逃げ切れる』
カル「……………」
『カルト、大丈夫だ。俺が誰だか分かってるだろ』
カル「……そうですね、A兄さんが負けるはずない！」
『そうだ、ほら、早く飯食って寝ろ！明日は忙しいぞ！』
カル「はい！」
飯を食ってカルトが眠った後、俺は集中力をあげるために裁縫をして、キルアの服、3着をその夜に仕上げたのだった
〜おまけ〜
ゴン「キルアには何人兄弟がいるの？」
キル「んー、俺合わせて5人兄弟」
ゴン「いいなぁ……おれ一人っ子だから」
キル「そんないいもんじゃねーよ」
ゴン「でも、少し兄弟って憧れるよ、俺は妹が欲しい！」
キル「妹ねぇ……ははっ……」
ゴン「それで！お兄ちゃん大好きー！って言ってもらうんだ！」
キル「お……おう(引)」
ゴンは妹が欲しいようです
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茜色の花の如く(プロフ) - しゅがさん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです！亀更新ですが頑張ります！これからも「暗殺一家の次男？え？誰それ」をよろしくお願いします！ (2020年10月11日 0時) (
レス) id: 00dd599ea5 (このIDを非表示/違反報告)
しゅが - とても面白いです！続き楽しみにしてます！ (2020年10月10日 23時) (レス) id: 5482a7543e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茜色の花の如く | 作成日時：2020年4月11日 22時
