ささやかな出会いから。【逢坂壮五】 (ページ49)

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お礼という名の挨拶。ページ49

ここまで『ささやかな出会いから。【逢坂壮五】』を読んでくださり、ありがとうございます。

作者の朱那/akanaと申します。

一応、ゲームのストーリーに沿って進めて来ました、この小説。オリジナルストーリーを少し混ぜながら、矛盾点が無いように、書いております。何かおかしな点があればコメントでお知らせください。

作者は誤字が多々あります。自分でも読み返して、誤字があった場合は直していきます。

さて、硬いお話はここまでにして、挨拶を改めてさせていただきます。

改めて、作者の朱那/akanaです。アイナナの小説を書いている私ですが、実はアイナナ歴二ヶ月です。いやー、お恥ずかしい。

面白そうだなと思って始めたら、完全に沼でしたね。はい。

なんと言っても、ストーリーが素晴らしいと思いました。言葉にするのは難しいですけど、なんというか、人間の性格、心理、行動なんかがよく詰め込まれているなと感じました。

人ってこういうこと言われたら、こんな風に感じて、こんな行動をとってしまうんだとか、ああいう性格の人はこんな風に思い悩んでしまうんだとか、リアルに心が読み取れるストーリーですよね。

まだまだ語りきれないですけど、次いきます。

作者の最推しは三月くんなんですが、今回は壮五さんを落ちに選ばさせてもらいました。

理由としては、壮五さんってストーリーでもあったように溜め込みやすい性格で人に甘えるってことを我慢してきたんですよね。

そこで甘える存在といいますか、大切な人ができることで、もっと肩の荷を下ろしてほしいと思ったわけです。

あとはまあ単純に、壮五さんの気持ちが理解しやすいっていうのもあります。それで書きやすさも考慮してやっています。

夢主についてですが、壮五さんと似た真面目な性格と設定しています。環くんみたいな自由さがある女の子だと私の脳では想像できませんでした…

壮五さんを気遣ってあげられるそんな女の子にしてみました。

あとお花屋さんという設定は、けっこう悩みました。マネージャーは紡ちゃんがいるし、スタッフとか、同じアイドル、もしくはモデル、大学時代の友人まで考えました。

お花屋さんに決めた理由は目的があってアイドルに接近できるからです。近すぎず遠すぎずの関係を保ち、いつかは急接近できればと思っています。

続編は完成したら、つぎのページから飛べるようにしますので、少々お待ちください。