Ep.30 ページ30
.
橋本「 龍我 、大丈夫かー？笑 」
龍我「 だ 、大丈夫だから！心配しないで！ 」
いや 、心配でしょうよ 。
いつ手切るか隣で見てるこっちはヒヤヒヤするわ
龍我「 う〜〜〜 、先輩やっぱ代わって〜！
僕やっぱ無理〜〜〜〜！！！！ 」
『 はいはい 笑 』
橋本「 小野ちゃんが結局作るのね 」
『 切るだけだから 、重ねるのはできるでしょ？ 』
龍我「 うん！できる！ 」
材料を切ってあげると満面の笑みの龍我くんが
ありがとう！と言い 、楽しそうに橋本先輩の
ハンバーガーを作り始めた
龍我「 できた！はい！橋本先輩！！
龍我スペシャルハンバーガー！！！ 」
橋本「 さんきゅー！ 」
わたしも先輩のを作ってカウンターに上げた
『 お待たせしました 、どうぞ 』
優斗「 ありがと！ 」
橋本･優斗「「 いただきまーす！ 」」
目の前に座る先輩は 、わたしに目を合わせて
美味い 、と言ってくれた
龍我「 どうどう？僕の作ったハンバーガー！ 」
橋本「 美味しいよ！龍我 、ありがとな！ 」
龍我「 へへっ 、僕いつでも作るよ！
あ 、でも包丁は怖いから先輩に頼むけど！笑 」
しばらく時間が経って先輩たちは帰るみたい
橋本「 じゃあ俺ら帰るわ！ 」
龍我「 橋本先輩 、また来てね！ 」
橋本「 ん 、ここなんか落ち着く 笑 」
優斗「 Aちゃん 、また来てもいい？ 」
『 ぜ 、ぜひ、！ 』
優斗「 ふっ 、じゃあまた今度来るね 」
橋本「 じゃあごちそうさま！ 」
優斗「 ばいばい 、Aちゃん 」
先輩が手を振るから振り返せば
笑顔の先輩が背を向けた
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 675人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みおっち - やっぱり、ユウピの私服は、ボーダーなのね笑 (2020年4月23日 20時) (
レス) id: 85832c76d8 (このIDを非表示/違反報告)
na(プロフ) - このお話大好きなので、更新楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2018年1月14日 23時) (レス) id: 525af4f17e (このIDを非表示/違反報告)
空 - 毎回楽しく拝見させていただいています！これからも更新頑張ってください！ (2017年11月25日 0時) (レス) id: 770563d284 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - 先輩大好きなんですけど・・・想いがつたわりません・・・。この小説はキュンキュンしちゃいます！ (2017年11月7日 21時) (レス) id: 2d001989db (このIDを非表示/違反報告)
くんさん(プロフ) - 凄く面白かったです！！是非これからも頑張ってください。私も小説書いているので、興味があれば是非見てくれると嬉しいです！仲良くしてください (2017年11月6日 22時) (レス) id: 8759a696d3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぷちまる | 作成日時：2017年11月6日 13時
