あの、あなたに恋していいですか？① (ページ31)

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修学旅行(1・2日目) ページ31

そして、現地に到着した。

日「葵ー！こっちきてー！」

『ちょっと日奈！朝の待ち合わせ、どういうこと？』

日「えーとそれは...」

『日奈？』

日「てへっ忘れててさ、先に学校にいっちゃった
ほんとごめんねー笑」

『ごめんねー、じゃないでしょ！？』

琉「お？何話してんだ？」

『それが忘れてた、だって。ひどいと思わない？』

琉「ん？そうか？な、葵一緒にお土産屋見に行こうぜ。な？そうすれば少しは気分が落ち着くかもよ」

『そうだね。じゃ行こ』

琉「あ、そうだ！日奈！彼氏と一緒にいないのか？」

日「あ、そうだったー。彼はどこにいるんだろ？」

日「あっじゃまたー。いそげー！」

琉「いこうぜ」

琉唯が私の手を握る。

『！？琉唯？///』

琉「.........///」←(照れてます)

『///』(どうしよ琉唯に恋人つなぎされるなんて思ってなかったから、話すこと浮かばないよー)

　お土産屋にて

『ねぇ琉唯、お揃いにしない？』

琉「やるか。で、どれにする？」

『これどう？このクマのやつ』

琉「いいじゃん。これにするか」

『あとはお母さんたちへのお土産』

その後他のいろんな場所をまわり、1日目を終え、
そして2日目も終えた。