葵、まさかの実力 ページ15
琉唯が蓮に手を焼いているころ葵の所属した弓道部はというとアップに苦労していた。
『はぁー弓道のアップ結構きつーい！』
弓道部の先輩「頑張って葵ちゃんもうすぐ弓渡されて初の実践練習なんだから」
『はーい！』
葵は必死にアップについていった。
弓道部の先輩「これから各自で保管してもらう練習用の弓と的を渡します。
その後その練習用の弓で的に向かって5本はなってもらいます。くれぐれも弓を折らないでくださいね。」
弓道部生徒「はーい！」
こうして生徒全員に配られた．注意事項も、もちろん教わった。
弓道部の先輩「それでは一人ずつ矢を放ってください。」
次々と生徒が矢を放ち遂に葵の出番となった。
『よし！がんばるぞー！』
弓道部の先輩「葵ちゃんそんなに頑張らなくてもいいよこれはあくまでも実力を見るだけだからね」
『そんなこと言われても・・・』
葵はこの時どうしたらいいかわからなくなっていた。そして放った矢は5本中4本的の真ん中に
当たっていた。この実力に葵でさえ驚いていたのだ。弓道部の先輩からもこつコツを教えてと言われるまでにみんな驚いていたので葵は少しうれしくもあった。
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mikuro - そにうむさんありがとうございます。 (2022年7月9日 16時) (
レス) id: ed95289b3f (このIDを非表示/違反報告)
そにうむ - 👍 (2022年3月18日 23時) (レス) @page46 id: 849fd84249 (このIDを非表示/違反報告)
そにうむ - 頑張ってください！応援してます！ (2022年3月18日 11時) (レス) @page45 id: 849fd84249 (このIDを非表示/違反報告)
そにうむ - 👍 (2021年10月26日 22時) (レス) @page37 id: 4bdfa74701 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikuro | 作成日時：2020年9月30日 16時
