46 ページ46
．
「あ！いた！！」
RJ「げ、」
RJ「イヘチャン…」
声のした方を見ると、寝起きとは思えないようなとんでもない速さでこっちに走ってくるヘチャン君
知らない人だったら逃げてるレベル
HC「もう！起きたらロンジュナいないから、A先輩のとこ行こうとしたらレアン先輩しかいないし」
HC「俺が見つけた時、2人して幸せそうに笑って！」
HC「ひどすぎる！！」
RJ「いや、誰も探せなんて言ってねーし」
HC「なっ、」
HC「先輩〜泣」
HC「ロンジュナがいじめる〜泣」
『わっ、』
そう言って、ヘチャン君は嘘泣きしながら私に抱きついた
朝からこのテンション、すごいな、笑
RJ「はぁ、」
RJ「ガチ疲れる、」
『ははは、』
RJ「てか離れてくんね？」
RJ「Aはお前のじゃないんだけど」
HC「でもロンジュナのものでもないでしょ？」
RJ「、」
なんか、バチバチと雷？電気？が見えるのは私だけ？
この2人もジェノ君とジェミン君みたいに仲良くなってくれないかな、
ま、あれは仲良いというよりラブラブか笑
そんなことを思っていると、ぞくぞくとみんな起き始めたので私はお腹に回された長い腕をどけて、朝ごはんを作ることにした
ほとんどの人が昨日のお酒でやられてるみたいなので、お粥と軽めの料理を作ってあげた
TY「わぁ、美味しいよAちゃん」
『ありがとうございます！』
DY「、なんか染みるなぁ」
TY「ふっ、笑」
TY「おじいちゃんかよ笑」
DY「ちょっと黙っててもらえますか」
DY「本当、このヒョンは、」
TY「何その言い方」
TY「俺が性格悪いみたいじゃん！」
DY「だって、実際そうじゃん」
『ま、まぁまぁ、笑』
また始まっちゃったよ
なんか、ロンジュナとヘチャン君とは違うトムジェリって感じ笑
JH「ちょっとヒョン達」
JH「うるさいですよ笑」
JH「せっかくAが作ってくれたんですから」
JH「言い合いは食べてからにしてくださいよね笑」
TY,DY「はーい」
『あ、ありがとうございます』
JH「ふふ」
き、気まずい……
どうしよ、助けを呼びたくても呼べないよぉぉ
JH「お粥」
『え？』
JH「お粥、ありがと」
JH「めっちゃ美味しい」
『、！』
『よかったです』
私はそう言って、ロンジュナ達の元へ早歩きで向かった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
また更新遅くてごめんなさい！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 740人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» ありがとうございます！でも私自身も早く出したいので頑張ります！笑 (7月16日 10時) (
レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - いやいや全然いいですよ！ゆっくりで！ (7月13日 18時) (レス) id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» すみません！今作成してる途中でして💦時間かかりすぎですよね、ごめんなさい！なるべく早く出せるよう頑張ります！ (7月11日 0時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - どこに移行されましたか？ (7月10日 16時) (レス) @page50 id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» コメントありがとうございます！😭めっちゃ嬉しい、、💕ツンツンロンちゃんもっと出していこうかなと思います！笑 (6月23日 17時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：lokior | 作成日時：2023年3月20日 12時
