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「あれ、Aだ」
「おはよー」
朝、どうやら私が1番に起きたらしく、もう一回寝ようと思ったけど、レアン先輩のから放たれるイビキで寝ることができなかった
それで、私は焚き火を眺めながらコーヒーを飲むことにした
もちろんそのコップにはシロップを加えて
「A、コーヒー飲めるんだ笑」
『ちょっとジェヒョン先輩、！』
『馬鹿にしてます？』
JH「はは笑」
JH「ごめん笑」
JH「可愛い子はいじめたくなっちゃうんだよね笑」
と、思ってもいないことを口にしながら先輩は私の隣に座った
JH「あ、」
JH「今、俺が嘘言ってるって思ったでしょ」
『え、だってそうじゃないですか』
すると、先輩は呆れるようにため息をついた
JH「本当、Aって鈍感だよな」
JH「ま、そこが好きなんだけどね」
『え？』
先輩は、音を立てながら燃える火を眺めながらそう言った
JH「ん？だってそうじゃん」
JH「俺が可愛いとか言っても、今みたいに嘘だと思ってるし」
『い、いや、そっちじゃなくて』
JH「ん？」
JH「あ、」
JH「好きって、もう1回言ってほしかった？笑」
『なっ、』
『ち、違います！///』
想像もしなかった返答と、
先輩の余裕そうな表情に、私は一気に顔が熱くなった
JH「はは、照れちゃって」
JH「可愛い」
先輩は私の下ろされた髪に優しく指を通した
それにまた熱くなる私の顔
『ずるいです、先輩』
JH「ん？」
『そうやって、色んな女性を堕としてるんですか？』
私がそう言うと、また先輩はため息をついた
それも、さっきよりも大きく
JH「俺、ずるい男？」
『はい』
『かっこいい事を平然とやって、』
『私、いつか先輩に惚れちゃいそうです笑』
JH「……」
『せ、先輩？』
JH「ずるいのはどっちだろうね、笑」
『え？』
すると、先輩は私に顔を近づいた
私はどうしたらいいか分からず、咄嗟に目を閉じた
「ちょっと先輩、」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
更新遅くなってごめんなさい！！🙇♀️🙏🙏
あと、何でか分かんないけど前のページ(42話)が消えちゃったんです、
せっかく♡を押してもらったのに……泣
心優しい方、また♡押してくれると嬉しいです、
本当にごめんなさい、
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lokior(プロフ) - ロンジュンさん» ありがとうございます！でも私自身も早く出したいので頑張ります！笑 (7月16日 10時) (
レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - いやいや全然いいですよ！ゆっくりで！ (7月13日 18時) (レス) id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» すみません！今作成してる途中でして💦時間かかりすぎですよね、ごめんなさい！なるべく早く出せるよう頑張ります！ (7月11日 0時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - どこに移行されましたか？ (7月10日 16時) (レス) @page50 id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» コメントありがとうございます！😭めっちゃ嬉しい、、💕ツンツンロンちゃんもっと出していこうかなと思います！笑 (6月23日 17時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2023年3月20日 12時
