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．
YY｢へぇ｣
YY｢Aを守るためにねぇ｣
YY｢儚い恋だなぁ｣
｢はは笑｣
｢多分、俺らは幼馴染っていう関係が1番いいんだと思う｣
「それに、Aを守るって決めたから、絶対にAに辛い思いさせなくないんだ」
「だから、アイツみたいな奴にAは任せられねぇんだよ」
YY「アイツって、ヘチャン？」
「うん」
「本気なのか遊びなのか知らないけど、絶対傷つけるもん」
「もしAの事泣かせる奴がいたら、誰であっても殴るつもり」
YY「お、おぉ」
「もちろんお前でもな」
YY「こっわ、」
YY「でもなんか、かっけぇ」
ヤンヤンは笑いながら食べ終わったパンの袋をきれいに結んだ。
大雑把な性格の癖に、こういうとこだけはきっちりやるんだよな、笑
YY「もし、もしだよ？」
YY「もし、Aがお前の事好きだったらどうする？」
「どうするって、」
「それは」
『はぁ、疲れたー』
『もう、こっちは困ってんのに全然助けてくんないじゃん』
YY「もう、タイミング考えろや」
『え？』
『ごめん、邪魔しちゃった？』
YY「まぁいいけどさ」
『何の話してたの？』
「Aにはまだ早い話」
『ちょ、何それ』
『私が子供っぽいってこと？』
「Aは鈍感だから聞いても分かんねぇよ笑」
『なっ、』
『鈍感じゃないし』
HC「いや、先輩鈍感でしょ」
『え？』
さっきまで向こうでパンを食っていたヘチャン達が、こっちに向かってきた。
ヘチャンなんか、口の周りにメロンパンの砂糖付いてるし
HC「先輩、俺がどんだけアピっても気づいてくんないんっすもん」
YY「うん、まず口周り綺麗にしてから喋ろっか」
HC「え？」
『ふっ、』
『ふふふ笑』
『ははは！笑笑』
Aは口を手でおさえながらうるさすぎない声量で笑った
Aがあんな笑ってんの、久々に見たかも、
HC「え、そんなやばいの？」
HC「でもまぁ、先輩が笑顔になってくれたからいいや」
『何だそれ笑』
「…」
最初は嫌がってたけど、
Aはもうすでに、ヘチャンに心を開いているのかもしれない。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
終わり方変ですいません！
マジでつまんないし…
それに、今日全然出せなかった、、🙇♀️
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lokior(プロフ) - ロンジュンさん» ありがとうございます！でも私自身も早く出したいので頑張ります！笑 (7月16日 10時) (
レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - いやいや全然いいですよ！ゆっくりで！ (7月13日 18時) (レス) id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» すみません！今作成してる途中でして💦時間かかりすぎですよね、ごめんなさい！なるべく早く出せるよう頑張ります！ (7月11日 0時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - どこに移行されましたか？ (7月10日 16時) (レス) @page50 id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» コメントありがとうございます！😭めっちゃ嬉しい、、💕ツンツンロンちゃんもっと出していこうかなと思います！笑 (6月23日 17時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2023年3月20日 12時
