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MK「Aー？」
MK「入るよー」
MK「A、朝だよ」
カーテンから漏れる太陽の光と
私の耳に入ってくる優しい声
『んー、』
MK「はは、キヨウォ笑」
MK「早く起きないと遅刻するよ？」
『、はーい』
MK「ふふ、いい子」
そう言って、私の頭を優しく撫でたこの人は
私の兄のマクオッパ
朝が苦手な私をいつも起こしてくれる。
自分で言うのはあれだけど、
オッパはかなりのシスコンだと思う、笑
まぁ､私も大好きなんだけど、笑
あっ、いけない。
早く支度しないと、！
MK「メイクなんてしなくても十分可愛いのに」
MK「変な男が寄ってくるだけだよ？」
『それ何百回も聞いた笑』
『大丈夫だよ、私モテないから』
私に男の人が寄ってくるなんてあり得ない話、笑
すると、オッパは何か思いついたような顔をして、
MK「もしかして、ロンジュナ？」
『、へ？』
MK「ロンジュナに可愛いって思われたいからでしょ」
『なっ、そんなんじゃないし！』
MK「ははっ！図星じゃん笑」
MK「可愛いなぁ笑」
『もう、オッパの意地悪、、』
MK「ごめんごめん笑」
『抱きつかないで、』
『メイクしにくい』
MK「もう、そんな怒らないでよ」
MK「オッパ、Aに嫌われたら生きてけない」
鏡越しでオッパと目が合う
『別に怒ってないよ笑』
『私もう仕事行かなきゃだから離れて？』
MK「えーもう？」
MK「仕方ないか、」
オッパは少し寂しそうな顔をして、私から離れた
はぁ、朝から忙しいわ笑
『じゃ、行ってきまーす』
MK「気をつけてね」
『うん』
『オッパもね』
あ、今日って確か、新入社員が来るんだっけ、
わぁ、めっちゃ楽しみになってきた
私はいつもより弾んだ気持ちで会社に向かった。
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lokior(プロフ) - ロンジュンさん» ありがとうございます！でも私自身も早く出したいので頑張ります！笑 (7月16日 10時) (
レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - いやいや全然いいですよ！ゆっくりで！ (7月13日 18時) (レス) id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» すみません！今作成してる途中でして💦時間かかりすぎですよね、ごめんなさい！なるべく早く出せるよう頑張ります！ (7月11日 0時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - どこに移行されましたか？ (7月10日 16時) (レス) @page50 id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» コメントありがとうございます！😭めっちゃ嬉しい、、💕ツンツンロンちゃんもっと出していこうかなと思います！笑 (6月23日 17時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2023年3月20日 12時
