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まぁその後も色々あって、見事に私の運動神経の悪さがみんなにバレてしまった
もう、知ってたのはロンジュナとヤンヤンだけだったのに、
HC「俺腹減ったんでご飯にしましょうよー」
ヘチャン君のこの一言でバーベキューの準備が始まった
RJ「おい、まだ4時だぞ？」
HC「もう、細かいなぁ」
HC「ジェミナもお腹空いたって言ってるもん」
HC「先輩ー」
HC「薪取りに行きましょー」
『あ、はーい』
HC「じゃ、先輩と二人きりのデート、楽しんできまっす♪」
RJ「…」
HC「先輩、早く行きましょ！」
『うん』
『わっ、』
ヘチャン君は私の腕を引っ張って、薪のある場所へと歩き出した
『ヘチャン君、そんな急がなくても』
そんなにお腹空いてるのかな、？笑
HC「今先輩、俺がすげぇ腹減ってるって思ったでしょ」
『え、何で分かったの？』
HC「先輩、感情が顔に出てんだもん笑」
HC「分かりやすすぎ笑」
HC「腹は減ってるけど、そんな理由じゃないっすよ」
HC「先輩と早く二人になりたかったから」
『っ、』
『ヘチャン君って、なんか掴めないよね、』
HC「え？」
『だって、いつもは語尾に♡つけてふざけてるのに』
『急に真剣な顔して彼氏が言いそうな事言うんだもん』
『こっちからしたら、ちょっとキツいよ笑』
HC「え、先輩…」
HC「そんなこと思ってたんっすか？」
『う、うん』
HC「……」
私が肯定すると、ヘチャン君は急に黙り込んでしまった
え、言っちゃマズかった？
HC「ｷﾖｳｫ〜♡」
『え？』
HC「先輩を惚れさせちゃうなんて」
HC「俺って罪なお･と･こ♡」
HC「もう、先輩俺の事好きすぎでしょ〜笑」
こういうこと言ったら調子に乗るなんて分かってたのに、何で私言ったんだろ笑
まぁ、ここで私が否定したところでもっと面倒くさくなるだけだから何も言わないでおこう
HC「本当はもっとゆっくり行きたいけど、」
HC「過保護な先輩の同期に怒られちゃうんで行きましょ」
『はは笑そうだね』
『わっ、』
『だから手繋がなくても大丈夫だってば、！』
HC「いいの！」
HC「いちいちガミガミ言わない！！」
あれ、私ってこの子の先輩だよね？？
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lokior(プロフ) - ロンジュンさん» ありがとうございます！でも私自身も早く出したいので頑張ります！笑 (7月16日 10時) (
レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - いやいや全然いいですよ！ゆっくりで！ (7月13日 18時) (レス) id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» すみません！今作成してる途中でして💦時間かかりすぎですよね、ごめんなさい！なるべく早く出せるよう頑張ります！ (7月11日 0時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
ロンジュン - どこに移行されましたか？ (7月10日 16時) (レス) @page50 id: a86d198efb (このIDを非表示/違反報告)
lokior(プロフ) - ロンジュンさん» コメントありがとうございます！😭めっちゃ嬉しい、、💕ツンツンロンちゃんもっと出していこうかなと思います！笑 (6月23日 17時) (レス) id: 9a55f0f09a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2023年3月20日 12時
