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80. ページ35














壱「あれ、慎の?」





僕たちの関係を知っている壱馬さんは一瞬で気付いたみたいで、他のメンバーに気付かれないようにコソッと聞いてきた




頷くと、ニヤニヤしている











壱「いつもと系統違うから分かるな」


「あぁいうのも似合いますよね」


壱「たしかに」








僕と壱馬さんが一斉にAさんの方を見るものだから、流石のAさんも気付いたみたいで


僕たちの方を見て ん? って不思議そうな顔をしている











「可愛い……」


壱「ベタ惚れやん」


「やばいっす」










同僚に隠しながら秘密で付き合う、みたいな社内恋愛に少し憧れを抱いていたこともあったけど

こんな感じなのかな







目が合って、周りに気付かれないように目で会話して、こっそり連絡したりして






こういうの、なんかいいな












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檸檬(プロフ) - ばたーかっぷさん» コメントありがとうございます!最後まで読んで頂き嬉しい限りです!リクエストもありがとうございます!検討してみます(*^^*) (2023年1月26日 22時) (レス) id: f8b27ea336 (このIDを非表示/違反報告)
ばたーかっぷ(プロフ) - 🐕くんfですが全編楽しく読ませて頂きました!ありがとうございました(*^^*)もし、檸檬さんに余裕があれば🐕くんのお話読みたいです!! (2023年1月26日 11時) (レス) @page50 id: 695cd69740 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:檸檬 | 作成日時:2022年8月23日 22時

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