僕はあなたのペットです~JK~ (ページ32)

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・32話ページ32

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JK「なんだ、そんな声出るんだ」

下から私の顔を眺めてる

「だ、出させたんでしょ…」

なんか緊張しちゃって大きな声で話せない
それなのにグクは平気そう

JK「Aって純粋なイメージだったけど
案外変態だったりするんだな」

ニコニコしてる

「変態って、、そんなんじゃないもん///
じゅ、純粋だし」

JK「あー、それか純粋すぎて何も知らないから
興味を持ったとか？ww」

次はバカにしたように笑われた
(-_-)ムッ

「そんなんでもない、」

もーこーなったら本当のこと言っちゃえ！

「ただ…グクの身体に興味があって…
それでいろいろしちゃったの
そんな体してるグクが悪いんだからね…///」

JK「ちょっ///何急に」

あれ？顔赤くない？
グクが私の手をとって自分の顔の上にのせた

JK「見んな///」

グクのまつ毛が手のひらに当たってくすぐったい
グク照れてるんだ、可愛い

「グク照れてるー！可愛い♡」

今までのぶん、お返ししてやろうﾆﾔﾆﾔ

JK「うっせ//」

「初めて見たよ、グクが照れてるところ」

JK「だから照れてないって//」

「はいはい、かわいいんだから♡

ﾋｬｯ…!!」

JK「ﾍﾍ(^^)」

私の腕を掴んで手の平をなめるグク

「やっ……だ…くすぐったい///」

JK「Aが悪いよ」

「わ、悪くないよ……も、ダメ…だって…//」

JK「どうして？」

「何でも//」

グクの柔らかくて温かいしたが
私の指とからみあう
見てるだけで､変な気分になっちゃうよ///

JK「興奮しちゃうから？」

「ううん…」

頭を横にふる

JK「でも、目がたれてるよ？」

「……」

だんだん慣れてくると気持ちよくなってきた
なめられてるだけなのに､ボーッとする

JK「俺のこと欲しくなってきた？」

「バカ……調子に乗るな…」

JK「ﾍﾍ(^^)可愛い
これ以上してると止まらなくなりそう…」

しっとりと濡れた目で私を見てくる

「んん……ダメ…おしまい」

私はグクの上で目を閉じて…
そしたら、グクに抱きしめられて……
そこからは記憶になかった

きっと寝ちゃってたんだろぉな…

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