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TH「よし、やることは各自決まった。
ホソギヒョン夜までね。
ジミンは明日でいい
ユンギヒョンも明日までに薬の調達
ジョングクはこいつが手を出してそうな密売組織がわかったら連絡する、それから交渉してくれ」








皆声を揃えて
了解。と言った。





JN「じゃあ今日は…解散かな?」



TH「そうだね、皆よろしく頼んだ。」







そしてそれぞれ自分の家であろう方向に帰っていった









私はテヒョンとジョングクと帰ってる。







「じゃ、じゃあ
今日はこれで…」






TH「帰らすと思ったか?」







私の腕をガシッと掴んで
スーッと私の家を通り過ぎた









嘘でしょぉぉおおお!?








TH「お前はこれから家に来る。
3日間俺の家に泊まれ」



「は、はっ!?待ってそれはできない!!」



TH「できない?
それを判断するのは俺だ。
家に帰って誰かに話されると困る」






「でも、、お母さんとかお父さんに…」






テヒョンの腕を振りほどいて
自分の家の方に走ろうとしたら
後ろにいたジョングクに抱えられた








うっ……
ですよね、そう簡単には返してくれませんよね…
なんとなく予想はしてたけど







「おろしなさいよー!!」


JK「ダーメ」








私はそのまま初めて見る家の中に
入れられてしまった。








「お母さん心配しちゃう…」


TH「大丈夫だ。
ジョングクが事前に交渉して
お前は今、クラス一仲の良いテヒョン君のお家からクラスの友達5人と勉強合宿の旅だ!」




「はぁ!?」


家の親がそんなのに
ひっかかるはずないでしょ!





「絶対嘘だ」




TH「ホントだって、親御さんにはパンフレットが届くようになってるから……そうだなぁ、
行き先は北海道だっけな?」




「パンフレットって……
どんだけ手凝ってるのよ…」



JK「じゃあ、俺は部屋戻るー。
兄貴!
頼むからその女は兄貴の部屋で頼んだよ」





TH「任せろ」






そうか、ここはテヒョン達の家
大きな大きな一軒家





すごいな
黒がベースで
家具の一つ一つが格好いい








あまりモノはなく
ホテルのような清潔感






「せ、せめて
テヒョン達のお母さんに挨拶とか…」



TH「はぁ?
俺ら親いねーし」




「えっ……」







じゃあ、この子達野放し!?
危険すぎる…今すぐ帰りたい…!!

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杏 樹(プロフ) - すごい怖いです(。・_・。)でも気になっちゃいます(。・_・。) (2016年3月28日 8時) (レス) id: 3e1d52ded4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - めちゃくちゃドキドキします!!更新頑張ってください!!! (2016年3月14日 17時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 更新待ってます! (2016年3月13日 0時) (レス) id: 41c5921b7d (このIDを非表示/違反報告)
テヨン - オンニ-♪こういう系の作品初めて見ますが(←今更かいなw)体感したことのない感覚です!ガチおもろいです♪ (2016年3月7日 20時) (レス) id: 613fa5bd36 (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - 初めましてヒラオリと言います!めちゃくちゃ面白いです!!!続きが気になりすぎます。更新頑張ってください! (2016年2月23日 17時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こばん | 作成日時:2015年6月11日 22時

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