私の理想の男の子-TH-

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彼の魅力ポイント3つ目『純粋』







顔もイケてるし何もかもが完璧なテヒョン
見た目はすごく女の子と遊んでそうだけど
そんなことは全くない









TH「ねぇ、隣いい？」







私が一人でお昼を食べてると
テヒョンが隣に来た。
どうして私なんかと…







「う、うん」





TH「ごめんね、他クラスの女の子に追いかけられててさww」






なるほどね、たから地味な私と一緒にいるのね
そう思ってると机の下にお箸を落としてしまった








「あっ！」




TH「やっちゃったねw洗っておいでw」




「だね。w」







そう言ってお箸を拾おうとして
しゃがんだ瞬間テヒョンにスカートを引っ張られた








「えっ、」








驚いて振り返ると目を手で隠したまま天井を
向いたテヒョンがいた







TH「ぱ、パンツが………その……///」






頬を少し赤くして気を使ってる彼を見ると
あんがいお子ちゃまで可愛いなと思った。









「ご、ごめんね！その…気をつける…」





TH「いや、俺こそごめん……見るつもりはなくて…」






「うん、わかってる……洗ってくるね」





変な空気になったけど
彼の純粋さが伝わってくる。

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