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次の日の学校は緊張してしまった
いつものように部屋に入ると
TH「おはよ(^^)」
私が好きなテヒョンが挨拶した。
そう、私はこのテヒョンが好きなの
昨日のテヒョンは幻なのかな？
それくらいニコニコしてる。
「お、おはよ。」
なんとも席がテヒョンの後ろだから
あまり目を合わせないようにしながら
静かに席に座った。
それから、何時間も授業を受けるものの
何一つとして変わったことはない。
ただ変わったことといえば…
TH「何してるの？」
「か、課題…」
〜〜〜
TH「何してるの？」
「友達とメールしてる…」
〜〜〜
TH「何してるの？」
「Twitter…」
毎時間テヒョンが私に今何をしているのか
聞いてくる。トイレに行こうとした時も
わざわざ女子トイレの前で待たれる始末。
まぁ、そこまでしないと気が済まない理由はわかるよ。彼は人を殺す殺人犯。いつ私が口を滑らすか
わかんないもんね。。
教室で自分の席に座りながら、
テヒョンをボーッと眺めてる。
今のテヒョンは性格もいいし
笑顔も素敵。やっぱ好きなんだよね……
どうにかしてテヒョンを私の彼氏にしたい。
TH「A」
ボーッとしてると目の前にテヒョンがいた。
「な、何？」
TH「帰るけど一緒に帰る？」
「うんっ！」
あ、思わず嬉しくて返事しちゃった。
でもどーせ、私と二人きりになったら
意地悪な男になっちゃうんでしょ…
テヒョンの後ろをトボトボ歩いていたら
テヒョンがクルッと向きを変えて
私と目を合わせようとした。
TH「歩くの遅いのな。
お前の家まで送る。」
「ほっといてよ。いい、私一人で帰れる」
TH「俺が気を利かせてやってんのが理解できねーのか？」
釣り上がったキツイ目で睨まれた。
「ご、ごめん」
TH「つか、家まで送ってくのが普通の恋だろ？w」
そーいわれてみればそーかも、、、
それより、
テヒョンに恋を教えるなんて言ったけど
何を教えてあげたらいいんだろ、、、
私にはテヒョンと付き合うなんて無理なのかな
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杏 樹(プロフ) - すごい怖いです(｡･_･｡)でも気になっちゃいます(｡･_･｡) (2016年3月28日 8時) (
レス) id: 3e1d52ded4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - めちゃくちゃドキドキします!!更新頑張ってください!!! (2016年3月14日 17時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 更新待ってます！ (2016年3月13日 0時) (レス) id: 41c5921b7d (このIDを非表示/違反報告)
テヨン - オンニ-♪こういう系の作品初めて見ますが(←今更かいなw)体感したことのない感覚です！ガチおもろいです♪ (2016年3月7日 20時) (レス) id: 613fa5bd36 (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - 初めましてヒラオリと言います!めちゃくちゃ面白いです!!!続きが気になりすぎます。更新頑張ってください! (2016年2月23日 17時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こばん
| 作成日時：2015年6月11日 22時
