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テヒョンが私に近づいてくる。









「だ、だめ!その……な、何でもするから!だから……お願いっ!」







その瞬間にピタッと止まるテヒョン








TH「何でもする?」




「あっ……いや、それは………」









思わず思ってもない事を口にしちゃった








TH「何でもしてくれるんだね?」





「いや、なんでもって……そら、て、程度があるじゃん……その…」







私の話なんて聞かずに話そかけてくるテヒョン








TH「さっきも言ったけど俺に恋を教えて」








「いや、だから、私のこと好きじゃないくせにどーして…」









TH「君が思う恋は普通なんだろ?なら、俺が思う恋は異常じゃん。もし君が思う恋で好きになったら付き合ってやるよ」









「つ、つ、つ、付き合って………くれるの…!?」









それほど嬉しいことはない。
ちゃんと好き同士で付き合いたいもん。。









TH「そんなに俺が好き?ww

うん、付き合ってあげるよ。君顔も悪くないし」









「…。」









複雑な気持ちでなんとも言えない。。









TH「嫌ならいいよ、そのかわりこっちも考えがある。なんせ、人殺しってのを世間様に知られるといろいろ厄介でさ。。今の条件をのめないなら、
今この場で襲わせて?もちろん動画は取らせてもらうよ。お互いの秘密は守らなきゃね(^^)」









テヒョンが笑顔でそう言った。








TH「あ、でも、君からしたら俺に襲われるなんて夢のようなんじゃない?ww」







そう言って私の肩に手を乗せた。









「そ、そんなことないっ!教える……その……普通の恋を…教えてあげる…」









動揺しながらそう言うと
テヒョンは嬉しそうにした









TH「話がわかる子で良かった。君の事を信用できるまで、俺のそばから離さないから。」









ど、どうしよう…
なんか、すごいことになっちゃった…。
これでもテヒョンが好きなんて、、考えられない









「じゃ、じゃあ、帰る……」








ベットから立ち上がって帰ろうと
すると後ろから名前を呼ばれた






TH「A」





「?」









何かなと思って振り返ると、






「ちょっ、、っ、………んっ!///」









キスされてしまった、それも舌を絡める。。









TH「明日からよろしくね(^^)」







「う、うん……///」






私はダッシュでその場から離れた

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杏 樹(プロフ) - すごい怖いです(。・_・。)でも気になっちゃいます(。・_・。) (2016年3月28日 8時) (レス) id: 3e1d52ded4 (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - めちゃくちゃドキドキします!!更新頑張ってください!!! (2016年3月14日 17時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 更新待ってます! (2016年3月13日 0時) (レス) id: 41c5921b7d (このIDを非表示/違反報告)
テヨン - オンニ-♪こういう系の作品初めて見ますが(←今更かいなw)体感したことのない感覚です!ガチおもろいです♪ (2016年3月7日 20時) (レス) id: 613fa5bd36 (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - 初めましてヒラオリと言います!めちゃくちゃ面白いです!!!続きが気になりすぎます。更新頑張ってください! (2016年2月23日 17時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こばん | 作成日時:2015年6月11日 22時

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