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案の定 あの後 テヒョンオッパにリングを渡した時
TH『えーー!僕にも買ってくれたの?』
TH『…リングだあ!!撮影にも付けていく!』
ジミンオッパの言っていたように
テヒョンオッパは 本当に凄く喜んでくれた
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ただ…
TH『お返し買うね!』
「いやいや!それは ミナに沢山買ってくれたし、その...お礼だから」
「オッパからお礼貰っちゃったら、、私 もう1回お礼するよ?」
TH『もう大丈夫!だから、僕にもお礼させてよ〜!』
何度言っても テヒョンオッパがお礼する、お返しすると
私の言葉に耳を貸さず
TH『買うの!』
と 軽く駄々を捏ねていた
そこでジミンオッパが
JM『テヒョン 1度言ったことは絶対辞めないから..諦めた方がいいと思う』
…と言ってきた
諦めた方がいいって言ったって…本当に大丈夫なのに
あ…
「…オッパ達、時間大丈夫?」
JM『…やば、テヒョンア 今もう6時だ』
TH『え!』
すみません買い物遅くなってしまったせいです本当すみません
JM『A、ごめんね?…もう行かなきゃだから』
TH『絶対今度お返しするから!』
「今度会うなんて、会社じゃないですか笑」
TH『だから 連絡先 教えて、というか カトク交換しよ』
え、そんなに 簡単に教えちゃってもいいんですか
大丈夫なんですか 世界のBTSが大丈夫なんですか
「嫌です」
TH『なんでよー!』
「そんな簡単に連絡先やら 教えちゃって、私がばらまいちゃったらどうします??」
TH『大丈夫、Aはそんな事しないもん』
「…そうとは限りませんよ?」
TH『…ふん!もういいもんね、ミナちゃんAのカトク後で送ってね?』
MN『任せて、オッパ!』
JM『じゃ、また今度ね!』
TH『ばいばーい!』
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「ちょっと待って どういうことミナ」
MN『ん?何が?』
「いつの間に テヒョンオッパと交換してるのよ」
MN『プレゼント見てる時』
「もう...」
MN『まぁ、でも 今日は最高の1日だったー!』
「それは良かったよ笑」
MN『このまま1日終わっちゃうなんて…寂しい』
「…私の家泊まってく?」
MN『本当!Aの家久しぶりだから 嬉しい!!すぐ準備しなきゃだよね』
「私の家に着替え あるでしょ?」
MN『あ、そっか』
MN『じゃあこのまま行こ!』
「うん笑」
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華姫(プロフ) - akko01516366さん» ありがとうございます!更新遅くなると思いますが 頑張って書いてみます (2022年4月3日 14時) (レス) id: 945a4edda9 (このIDを非表示/違反報告)
華姫(プロフ) - ユウキさん» コメント ありがとうございます。続き 更新遅いと思うんですが、ちょっと頑張ってみます (2022年4月3日 14時) (レス) id: 945a4edda9 (このIDを非表示/違反報告)
akko01516366(プロフ) - こんにちは。続き楽しみにしてます。 (2022年4月3日 14時) (レス) @page21 id: 030a21ba6d (このIDを非表示/違反報告)
ユウキ(プロフ) - 続き書いてください! (2022年4月3日 14時) (レス) @page21 id: 585abfacd3 (このIDを非表示/違反報告)
華姫(プロフ) - フラグ立ってしまいました。申し訳ないです…。今後は こういうシーンあまり、ないと思うので ご安心を (2021年12月7日 20時) (レス) id: 945a4edda9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華姫 | 作成日時:2021年8月9日 9時