推しが 隣に引っ越してきた件について

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「ってさ.. 昨日ジミン宅で お酒を飲んだの」

MN『それ...まじ？』


「まじ、まさかの 本物ジミンちゃんだった」


MN『まじかー..』



MN『じゃあ、私が 飲みに行った時のは..？』

「あ、あれ？クラブ行った時に会った子なんだって」

「お持ち帰り」



MN『A今 armyだったとしたら、殺してたんじゃない？その女』


「まぁ..リアコに近かったしね」


「あの時も 事実知って 少しショックだったけど それほどダメージはないと言うか..」





MN『まぁ あのジミンがまさか ね..』


MN『でも、そんな 自分の家に armyだったって事を知ってるのに Aを家にあげるとか Aの事好きとか？笑』



ミナには ジミンに 好きだと言われたのを伝えていなかった



「それは有り得ないよ笑」


MN『そうかなー』




「まぁほら、パスタ 冷めちゃうから食べよ」


いつの間にか来ていた パスタに話を逸らし



「んー美味し」


相変わらず美味しい パスタを食べながら


ジミンの事が頭の隅で気になっていた
















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「買い物はこっちね、たまには行こうかなって」


MN『っそ！！.. G〇CCI！？..ちょっとここ高いとこばっかじゃない！そんなお金持ってないわ』


「今日は私が 買ってあげる」


MN『なにーなんか今日優しすぎて怖いんだけど』

MN『私誕生日かなにかだっけ....』





MN『あ』









「忘れてたでしょ笑」


MN『私今日誕生日だ』


「ご飯はもう少し高いところ連れて行ってあげようと思ったけど やっぱりいつもの所の方が気軽に過ごせるでしょ？」


MN『Aや〜泣』




「プレゼントは 好きな物選んで、私が買ってあげるから」


MN『そのセリフカッコよすぎ笑』


「やー行こう行こう！」








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TH『？...あ、ジミナ あれ』


JM『ん？』


TH『Aちゃんじゃない？』


JM『え？何処？』


TH『あそこあそこ！エル〇スの所にいる 2人組、』


JM『ホントだ...どうしてここに？』











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MN『やーこれ高すぎるって』

「いいの！誕生日でしょ？てか、値段見るな」


MN『財布ごときに いち、じゅう、ひゃく、せん、まん..じゅうまん..』

「だから 見るんじゃなーい！」



『A？』




「『え』」










TH『もうっジミナっは、、急に行かないでよ もうびっくりした』



JM『ごめん笑』


「ジミン...さん？どうしてここに」





JM『Aこそ』

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