《刀剣乱舞》ヤーさんみたいな主が本丸を救いに来たんだけど、冷たくない？！《男主》

ヤーさんぽい人、よく寝る ページ12

色々あったがまあやっと夕餉である。

ちなみに、この話に来るまで俺は4回暗さ〇されかけている。全部かわしてるがな。ﾊｯ(嘲笑)

『まあ、なんだ。夕餉だ。食え』

燭｢主さん、言い方……｣

鶴｢光坊、諦めろ。主はああいう性格だ。｣

光忠と鶴丸が食べ始めたからか、渋々と他の刀達も食べだした。

渋々じゃあないやつもいたがな。

今｢主様！これ美味しいです！｣

『そーか。良かったな』

妙に懐いてるな。なんでだ？

ここでまあ、今居る刀剣の整理をしよう。

最近出た刀は余りいないらしい。というか、政府が出さないようにしてたんだと。だからまあ、集めてもいかないとな……来た時は歓迎しよう。

三条が三日月宗近、小狐丸、今剣。
青江は2人ともいるな。
粟田口が一期一振、鯰尾藤四郎、厚藤四郎、信濃藤四郎、平野藤四郎、五虎退、乱藤四郎、鳴狐、後藤藤四郎、毛利藤四郎か。粟田口にしちゃ、少ないな……
古備前が鶯丸。
来派が3人ともいる。
貞宗はいねぇのか。
長船が光忠と小竜景光か。
左文字が宗三左文字と小夜左文字。
沖田総司が使ってた刀も2人ともいるし、兼定の2人も居るな。あと、陸奥守吉行。
国広は堀川国広だけか。
虎徹も浦島虎徹だけ。
源氏のは2人ともいるな。
あとは、大倶利伽羅に不動行光、獅子王に同田貫正国、鶴丸に大太刀2人、御手杵と……肥前忠広？と南海太郎朝尊…なげぇ…

42振りな、取り敢えずこいつらの世話見りゃいんだろ？

どうしたもんかと考えながら、俺は夕餉を完食した。









夜

『いらん』

鶴｢そう言わず｣

『いらんと言ったらいらん』

燭｢まあまあ2人とも｣

『お前も帰れよ』

何をしてるかと言うとだな。

鶴｢夜中の護衛！こんな絶好の機会(チャンス)主をこ〇そうとしている奴らが逃すはずない！｣

『お前夜戦に不向きだろうが！！』

こいつらはバカなのか？！(失礼)

審神者部屋でギャーギャー騒がれたくないんだが。

早く寝たい。

『俺は誰かが部屋の中に入れば、気配で気づくし、一応、結界もはるっつってんだろーが！』

鶴｢主はどこか抜けててもいいんだぞ？！｣

『意味がわからねぇ！！風呂だって、見張りなんていらねぇっつったのによ！！』

鶴｢いい身体してたな！！｣

『鼻血出していうなバカ！！』

こいつら……

『もう知らん！！出てけ！！』

とりあえず2人を出して、俺は寝た。

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