検索窓
今日:8 hit、昨日:7 hit、合計:62,152 hit

お騒がせ悪魔と面倒な四角形1 ページ32

_

お久しぶりです、みなさん。

こころです。


私事の忙しさが減り始めました。(歓喜)

嬉しいです。


まだ更新の下書きなどは無いので、不定期になりまくるとは思いますが…

どうか再び、よろしくお願いします。


※こちらはありゆとのシリーズの一応続きとなっております。
高木くんsideです。
___




「あー、あの子今日来たんだ!」


「いつも思うけどさぁ、あれってほんとに人間?」


「足細いし、色白だし……やばいよね〜」







朝っぱらから、教室の扉の外で、

女子の塊が黄色い歓声を上げている。



それに対して裕翔、有岡くん、そして俺は室内で仲良く談笑中。





先生とか一生来なければいいのに。
ついでにホームルームもいらない。

みたいなこんな時間が楽しい。






「ドアの外うるさすぎ」


「まあまあ。女子ってこんなもんだよ」


「大ちゃんは紳士目線か何かなの?

女子とか声高すぎて何言ってるか分かんないし」


「それは分かる。まじ超音波だよね」






裕翔と有岡くんの会話にちょっと相槌を打って馬鹿にして遊んでたら、

閉じていた教室の戸が突然ものすごい勢いで開く。



なんとか全身で飛び上がりそうになったのを抑えて、顔を上げると。






「あ、やま!」









そこに彼はいた。









「前もこうなったんだからさ、

助けに来いって言ったよね、雄也?」

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (50 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , BL , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

こころ(プロフ) - *Asuka*さん» もちろん頑張る!!ありがとう! (2018年9月15日 19時) (レス) id: f9fb4ac7d9 (このIDを非表示/違反報告)
*Asuka*(プロフ) - 移行おめでと!これからもお互い頑張ろーね! (2018年9月15日 16時) (レス) id: 34b785c964 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年9月15日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。