うそぉ！？

救急車。 ページ3

山田side
ピーポーピーポー

山「おい、まなか!!大丈夫かっ！？せんせ、大丈夫何ですかっ！」

先生「落ち着け。出来るだけの事はする。おまえ、学校に連絡しなくて大丈夫なのか。」

山「あっ、、、」

先生「いいから、お前は連絡しろ。」

山「、、、はいっ、」

俺は今、救急車の中だ。
突然まなかが倒れて、俺は救急車を呼んだ。

救急車に乗っていた先生に連絡しろ。
と、言われたので、俺は親友のいのおちゃんにメールをする。


山田〉いのおちゃん!!大変!!

伊野尾〉お〜♪山田おはよ♪

山田〉おはよ。落ち着いて聞いて。
朝、まなかが突然倒れた。

伊野尾〉え？朝から冗談やめろよ〜!

山田〉冗談じゃねえよ。
今、俺救急車の中に居る。まなかが運ば
れてる。

伊野尾〉うそ、、、まなか、大丈夫なのかよ。

山田〉わからない。だから、俺とまなか、
今日学校休むって言っといて。

伊野尾〉…わかった。テキトーに誤魔化しとく
わ。
山田、まなかの事、頼むよ。

山田〉うん。この事は、まだ誰にも言わない
で。

伊野尾〉いのおっけ〜い！

山田〉本当に大丈夫かよ。(笑)
また、連絡するね。

伊野尾〉うん。こっちは任せといて。

山田〉ありがとう。


よし。これで大丈夫だと思うけど、、、

まなか、頑張れ。起きろ。
お前がいないと、、、俺、、、俺っ、

ここはどこ、、、？→←頭が痛い…

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