お花見は家族で【1】 ページ30
【 Aside 】
翔「桜満開になって来てるな、見た？」
「うん、いつも行く公園も結構満開だよ？お花見したいね〜」
翔「花見なー人多そうだもんな」
「あ！！夜桜は？暗いし」
翔「夜桜か、良いじゃん。当分行ってないし」
「お弁当とか食べなくても、お花見に行くだけでも楽しいよね！今週早めに帰れる日いつ？」
翔「んーと……無い」
「え！？」
翔「今週に限って帰り毎日遅いんだけど…」
翔くんの休日の日。
子どもたちがお昼寝している姿を見ながらせっかく素敵な計画が立てれた！と思ったのに、こんな時に限って休みが無いって…
「今週の土曜日に雨って天気予報でしてたから桜散っちゃいそうだし」
翔「んー…今日行く？」
「今日行くの？(笑)」
翔「今日しか無いし、しかも満開だから絶好のチャンスだろ(笑)」
「そっか！良いね、早めに夕飯食べて行こ！」
翔「そうだな(笑)どこ行く？」
「川沿いの所か、港の近くの公園の所か、テレビ局の所もよくテレビで映ってるよね？」
翔「あー確かにそこら辺か。川沿いの道長いから歩いたら楽しそうだな」
「そうだね、駐車場たくさんあるもんね」
翔「よし、決定。まあ子どもたちが起き次第だな(笑)」
「今のうちに夕飯の準備してよっかな」
翔「そうだな、手伝うよ」
「ん？(笑)大丈夫大丈夫、お仕事してて良いよ」
翔「良いよ、手伝うって」
「お皿割らない？(笑)」
翔「あー、仕事しまーす(笑)」
「そうして下さーい(笑)」
突然の決定でウキウキしながら、翔くんからのお手伝いもお言葉だけ頂くことに(笑)
家事に仕事にとそれぞれやるべき事をこなしていれば、ちびっ子たちのお目覚めの時間かな？
大「ふぇっ、んわぁぁん(泣)」
翔「あ、起きた起きた」
「永愛も起きてる？」
翔「起きてる起きてる、永愛〜おはよ」
永「…んっ」
翔「汗かいてる(笑)」
「本当だ(笑)大翔暑かったね」
大「んっんっ(泣)」
「永愛おはよ(笑)まだ半分寝てるね」
翔「永愛起きろ〜」
永「…んんっ」
「あ！おやつ食べよっか」
翔「今日のおやつは永愛の好きなプリンだぞ？」
永「…ぷりん？」
「ふふ、おいで？大翔も食べよっか」
永愛は保育園に行き始めてすっかり目覚めも良くなったけど、大翔はまだグズグズだから翔くんとご機嫌取り(笑)
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心(プロフ) - ありおかゆいなさん» 拝見して下さってありがとうございます！幸せな気持ちになれる小説を書きたいな〜と思っていたのでそう言っていただけるととても嬉しいです（ ; ; ）更新頑張ります！ (2018年3月13日 20時) (
レス) id: 9da4dc40d5 (このIDを非表示/違反報告)
心(プロフ) - ポチオさん» リクエスト下さってありがとうございます♪またお時間があるときにお願いします！ (2018年3月13日 20時) (レス) id: 9da4dc40d5 (このIDを非表示/違反報告)
ありおかゆいな - 読んでて幸せな気持ちになる小説でした！素敵な小説を書く方だなぁと勝手に尊敬しております 笑更新頑張ってください！ (2018年3月12日 19時) (レス) id: 64dc092250 (このIDを非表示/違反報告)
ポチオ(プロフ) - ありがとうございました！すごくほんわかしました！！よろしかったらまた、リクエストさせていただきます…！ (2018年3月10日 11時) (レス) id: 8222097381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：心 | 作成日時：2018年3月9日 11時
