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優「 A、おはよう〜〜、どしたの今日ギリギリだね 」
『 優香おはよ!ちょっと考え事してたら遅れちゃって、(笑)
やばいよ髪の毛もぐちゃぐちゃだ〜〜 』
優 「 大丈夫大丈夫、あんた何もしなくても元が可愛いんだから 」
わけてほしいわ〜〜(笑)と言ってくれる優香
優 「 あ!今日!くるんじゃない?中途入社の人 」
『 やば!そうじゃん!ちょっと第一印象悪くなっちゃうのは勘弁〜〜 』
簡単だけど、来た時よりはマシになったなと
少し準備をし、朝礼が始まった
うちの上司はいつも話が長い。
長い。眠い。
よしやっとおわった、というところで話があった。
上司 「 えー、急だが、今日から君たちと一緒に仕事をする方がおる。
今呼ぶからな、はいりたまえ 」
すらりとしていて、スタイルがよく
顔の小さいリスのような顔の男性が入ってきた
いかにも学生時代モテてきました!
いうような男性だった
? 「 おはようございます。本日からお世話になります。
中村海人と言います。つい先日、アメリカにある本社から戻ってまいりました。
慣れない中、ご不便をおかけしますがよろしくお願いします。」
「「「 よろしくお願いします 」」」
上司 「 はい、よろしく〜。デスクは、じゃあ....
Aの隣、空いてるな、そこで。
まあ業務もAに聞いてくれればいいから。」
中村 「 かしこまりました。」
リスみたいな人が私に近づいてきた
中村 「 よろしくお願いします。中村です。」
『 あっ、Aです。こちらこそよろしくお願いします。』
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作者名:なちゃん | 作成日時:2021年10月13日 14時