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町を歩こう1 ページ6

どーもいつものアリスです!

今日は、母様が仕事で忙しいので夜まで帰らないのです。
ということで、私がとる行動は、
外に出ます!

いや〜なんかワクワク。
ということで、行きましょう!


――――――町―――

結構活気があるけど私が来たからあれだね。
もう!恥ずかしいからそんなに見ないで!
というのは置いといて、
いや〜、なんとも異様な雰囲気。
ここまでか〜、なんかショック☆
怯えてる人が大半。笑ってる人が少し。
絶対誘拐か何かしてくるな。
そう思っていると、

「なぁお嬢ちゃん。ちょっと良いところがあるからお兄さん達と一緒に来ないかい?」
お、さっそく来たな。
2人組のおじさん。

「おじさん、誰?私、お母さんから知らなくて怪しい人にはついてっちゃだめだって言ってるからやだ」
子供っぽく言ってみる。私演じるのは好きだし結構得意なんだよね。

「おじさん?オイオイ俺はお兄さんだよ。それに俺らは怪しくない。冒険者だ。お嬢ちゃん見たいな小さい子どもがこんなところで1人は危ないだろ?」

「そうだね。私が1人でいるとお·じ·さ·んみたいな人がよってくるもんね」
ちょっと挑発してみたけど、成功だね。顔が赤いwww

「お嬢ちゃん、悪いとは言わない。俺らに着いてこい。」
私は逃げる準備をする。

「私、生憎変態おじさんに捕まりたくないから!」
走りながら言う。
おじさん達は追って来たようだ。
周りの人達は私を捕まえようとしてる。
身体強化なんて使わなくても私は体力がカンスト·限界突破してるから皆は私に追い付けない。

私は路地裏に逃げ、待つ。

「やっと見つけたぜ。あいつらはここを素通りしていったが、俺らの目は騙せねぇ。」
はい、説明ご苦労様です。私はおじさん達だけに少〜しの威圧をした。
ただそれだけ。

「それで、おじさん達は私をどうするの?」

「へへっ、ちょっと捕まるだけだぜ。いい子にしてな!」


次回

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設定タグ:シリアス , 転生 , 神々   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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shion - 名前shionに変えたので見たい方は調べて下さい (2020年9月5日 22時) (レス) id: 22e06c1135 (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ - 題名変わってないので、見たかったらゆっくりしてってね (2020年5月4日 18時) (レス) id: acb178d91f (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ - 編集できなくなったので、新しく作りました(さーせん) (2020年5月4日 18時) (レス) id: acb178d91f (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ - 作ったで!調べてみぃや (2020年4月17日 22時) (レス) id: d499824e17 (このIDを非表示/違反報告)
ヨミ - …(心当たりは、ある…聞くな!)とりあえず、新しく作ろうかな? (2020年4月17日 21時) (レス) id: d499824e17 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヨミ | 作成日時:2020年3月26日 16時

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