1話 ページ1
椎名side
椎名「これ、どうすればええんや…」
用事があり本社に向かうと何かが置いてあると思い興味本位で近づいてみたが、興味本位で近づいたのが良かったのか悪かったのか小さい女の子が居た
女の子の隣にはダンボールがあり、そこには「捨て子です。」とだけ書かれて居た。
いや、捨て子ですって書くなや。まず子供を捨てんなや
椎名「えーっと…な、なぁ。君、捨てられた…んよな…?」
待て待て待て、話しかけ方下手すぎやろ。あてぃしこんなに下手やっけか?!
気まずい空気が流れてる中女の子はこっちを見るなり1つ頷いた。
女の子の顔が見れた!って喜べると思いきや、そんなことは無かった。なぜなら女の子の瞳は何も映しとらんかった。目に光はなく、何もかも諦めた目をしていた。
そんな顔をされたら流石のあてぃしも放っておけるはずなかったのだ。
そこからの行動は早かった
あてぃしは直ぐに女の子を抱っこし、本社へと入った。スタッフ達は案の定びっくりした目で見てきたがそんな視線を気にせず本社の、にじさんじの中で1番偉い人に事情を説明した。
説明を聞くと少し考えてからどうこうするのか色んな人と話し合いを始め、なんやかんや数時間後にはにじさんじ内での許可は貰えた
「許可は貰えたものの…あてぃし子供の相手とかあんましたことないわ」
…ホントにどしよ
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物語書くの下手ですが大目に見てください…(
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宇李 - 書かないんですか (11月2日 22時) (レス) @page4 id: a1b0a1bb91 (このIDを非表示/違反報告)
神楽 - とても続きが気になります! (2023年4月13日 17時) (レス) id: 93f38a209a (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年10月9日 19時) (レス) @page4 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
そうた(プロフ) - 面白かったです続きを楽しみにしております (2022年10月7日 19時) (レス) @page4 id: c42e955065 (このIDを非表示/違反報告)
こころ - わぁ!こちらこそお返事ありがとうございます!わぁ…!やった!ありがとうございます…! (2022年10月4日 17時) (レス) @page3 id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:;優愛 x他1人 | 作成日時:2022年10月2日 0時