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大《神ちゃん！やめとけ！場所は？俺が今すぐそこ向かうから》
智『場所は…
この街で1番小さいビル…やって』
そういって僕は電話を切ったんです。
震える手足を無理やり落ち着かせて、誰もいなくなった自分の家から出て、呼吸を強制的に普通に戻して、電話通りの場所に向かったんです。
あ「その日…私も電話かかってきたんよ
小瀧は当時、芸能界に顔出してたりしたから電話かかってきたんか分からんけど、」
智『…なんてかかってきたんですか？』
あ「っ、…今からお前の好きな神山が死ぬけど？笑って笑いながら電話きてん……」
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作者名：まいち | 作成日時：2018年5月22日 18時
