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美術の時間
早苗「あははっねぇ？相澤さ〜ん？その上靴ぅ〜おっしゃれだねぇ〜」
麻友「ほぉんとだあ〜、緑の上靴だあー
相澤さん面白ォい趣味してるのねぇ〜」
相澤「…」
梨恵「ちょっとぉ〜しつぅれいでしょぉ？相澤さんにぃ〜、て…あれぇ？この上靴ぅ〜スリッパじゃなあぃ〜？」
早苗「え〜うっそぉ〜…あ、ほんとだあっ！気づかなかったあ〜」
梨恵「もぉしかしてぇ〜？上靴忘れちゃったのォ？」
相澤「…」
麻友「また忘れ物したのぉ？ありゃりゃ〜5日連続だねぇ〜」
早苗「まえは〜…たしかぁ…鞄忘れたんだよねぇ？」
麻友「うっそぉ〜学校来るのに普通鞄忘れるぅ〜？」
梨恵「あ〜あ、これ以上忘れ物したらあ、忘れ物チャンピオンになっちゃうよ〜？」
麻友「梨恵うけるぅー、ねえ？忘れ物チャンピオンさん〜なんかしゃべってよぉ？」
梨恵「あ〜麻友〜、多分ねぇ、相澤さん口がないんだよ〜、
だからァ
梨恵が筆置き場から平筆をとり
梨恵が赤い絵の具をひらふでにべっとりとつけた
早苗と麻友が相澤を抑えつける
相澤「ひっ…いやｯ離してっいやあ〜！！」
相澤はか細い声で抵抗した
梨恵「あははっ喋れるじゃん…じゃあっもっと声出るように…おっきなお口書いてあげるぅ〜！」
相澤「いやあ〜！！！！！！」
ひらふでが相澤の顔を着く寸前…
ｶﾞﾀｧﾝｯ
一人の少女がいきおいよく席をたった
梨恵「な、なにぃ…？雪野原さん？」
雪野原と呼ばれる少女は梨恵につかつかと近づいた
「その筆、美術部で私が使うので、そうゆうつかいかた…やめてほしいです。」
梨恵「ええ〜、雪野原さん、美術部だったのぉ？知らなかった〜」
麻友「別にいいでしょお？雪野原さん？貸してよお」
麻友は鋭い目付きで雪野原を見据えた
早苗「調子にのらないでくれるう？正義のヒーロー気取りぃ？」
「相澤さんはちゃんと口、あります。私もちゃんと話したことあります。梨恵さん、貴方が書く必要はありませんよ？」
そういって筆を取り上げた
梨恵「っ〜、五月蝿いのよおっ調子にのんなあっ！」
梨恵が取っ掛かろうとしたそのとき
「ぷふっあははっ、いや…さっきからなんですか？三人とも…顔に絵具が…／／／あははっあははははっ」
三人「はあっ？んなわけ…て…きゃああ〜！！！！！！！」
コンパクトを見た三人は急いで洗い場に走っていった
続く (更新停止中)
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アオ - 続き読みたいです。楽しみにしております！ただ、オリジナルフラグは違反なので外してくださいね。 (2019年10月12日 19時) (
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作者名：ナズリーン | 作成日時：2016年11月9日 15時
