検索窓
今日:30 hit、昨日:4 hit、合計:50,007 hit

三十二話 ページ42

なるべく急ぎ足で敦さんの部屋へ向かう









鍵はもちろんのこと空いていなかった









『はぁ・・・。これじゃあ、何もわかりませんわね。』









諦めて探偵社へ戻ろうとしたとき、何かを感じた









異能力ではない、もっと私たちに近いもの









そう、魔力









辺りを見回しても誰もいない









これは私の思い違いかもしれない









でも、









『まさか、魔導士に・・・?』









そう思ったら足が勝手に動いていた









急いで戻って太宰さんに問いたださねば









早く、早くしないと









夜が来てしまう









ーーーーーーーーーーーーー






?「ひーらいた、ひーらいた・・・







なーにが、ひーらいた・・・ふふっ。」









森の中か聞こえてくるのは、子守唄









悲しい女の子の子守唄

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←第三十一話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (43 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
102人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» そんな天使からアドバイスをもらった話が番外編となっております( ´艸`) (2017年7月25日 20時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - ともちんさん» そ、それはっ……………………!!確かに、天使ですね! (2017年7月25日 20時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» なんか、賢治君並の天使さ← (2017年7月25日 19時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - ともちんさん» マジかっ!?その甥っ子、相当可愛いんでしょうね。私にも、可愛い甥っ子がほしいです!!見てて凄く、微笑ましいですよね!! (2017年7月25日 19時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» コメントありがとうございます!これのモデルは私の甥っ子なんですよ( ^^) (2017年7月25日 19時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ともちん x他2人 | 作成日時:2017年1月28日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。